その頃、奏斗とアースは、守風学園中等部の屋上に
いた。
奏斗「なんか、、、暇だな・・・」
アース「確かに・・・あ、そういえば、
聞きたいんだけどさw」
奏斗「なんだ・・・?」
アース「君、もしかして、恋愛感情で、優氷ちゃんの
こと、好きでしょ?」
奏斗「な、な//////」
アース「やっぱりw優氷ちゃんには、ごまかせても
腐れ縁の僕はごまかされないぞw」
奏斗「よく分かったな・・・」
アース「今度会った時に告白しなよw」
奏斗「おまえなぁ~ そう簡単に付き合えると思うのか?」
アース「そりゃ、難しいけど、、、奏斗は諦めないだろ?w」
奏斗「当たり前だ・・・もし、優氷が、俺のこと、
恋愛感情で好きだった場合、駆け落ち覚悟で、両親に
挑む・・・」
アース「www」
奏斗「そこ、笑うとこか・・・?」
アース「いや、ただ・・・」
奏斗「ただ?」
アース「ただ、、、人に興味ない、恋愛に興味ない
そんなおまえが恋しているんだと思うと・・・」
奏斗「///////」
アース「あ、ひとつ言っておくよ?
僕は、君の味方だからねw」
奏斗「ああ、すまない/////」
キーン コーン カーン コーン
アース「さて、もう放課おわりかぁ~」
奏斗「だな・・・教室行くか・・・」
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第11話完成♪
おお!ついに、恋愛系って感じしてきましたね♪
今回は、奏斗とアースの友情を出してみましたw
次回『翠蓮たちの様子』