会津若松駅から郡山まで約1時間15分。
以前、歩き回って駅に戻るのがギリギリになり、座れなかったことがありました。
小雨も相まって、しんどかった。
今回は快速あいづの指定席を使ってみることにしました。
快速といっても約1時間かかるので、さほど速くはないかも。
停車駅は会津若松を出ると磐梯町、猪苗代、磐梯熱海、喜久田、郡山富田、郡山。
指定席のある車両の側面に「指定席」の文字と桜のイラスト。
指定席はえきねっとで予約できます。料金は530円。
1つの車両の運転台側の半分がボックスシートの自由席、残りの半分が指定席となっています。
3ドアの後ろ2つのドアの間が指定席になっていて、これが区切り。
シートはリクライニングできます。
テーブルは2つありました。
前席の背面と、ひじ掛けの中に収納された小さなテーブル。
指定席の最前列は前が仕切りなので、前席の背面テーブルがなかったです。
前席のネットの中に観光案内のパンフレットと共に入っていた「車窓から望むあいづ旅!」
「会津若松運輸区あいづ活性化委員会」とあります。
JR東日本の仙台支社会津若松運輸区の方々がつくられた案内です。
路線図や、車窓の説明等が書いてあって、景色とともに楽しめました。
ひじ掛けにもテーブル。
1つの車両をドアもなく仕切りだけで区切っているので、何となく落ち着かないような気もします。
郡山からは新幹線で大宮、新宿湘南ラインで新宿に戻り、今回の旅はおしまいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
自分の覚書のため、あといくつか書いておくつもりです。