こんにちは。
一人ひとりに合うベーシックスタイル、【NATURAL BASIC】 を追求している倉敷京子です。
チークカラー。
一瞬で可愛くなれたり、洗練されて見えたり、
顔型まで変わって見えるなど、実は驚くほど効果があるアイテム。
でも……
「どのあたりに 入れたらいいの?」
「どこまで 塗っていいの?」
そんなふうに、ちょっと自信のない感じで入れていませんか?
これ、
考えれば仕方のないこと、です。
考えてみれば、アイシャドウは「目」、リップカラーは「唇」、アイブローは「眉」と「色をのせる範囲が明確」ですね。
それに反して、チークカラーって、
「どこからどこまでが自分のチークの範囲なの??」
って、いまいち明確さに欠けるからなのです。
そのため、
「なんとなくこの辺かなー…」って曖昧に入れてしまいがちなのですよね。
そういう私も、チークカラーだけは、魅力や必要性を感じることが長年できずにいました。
学生時代、最初に面接を受けた、化粧品会社での会社説明会にて、
担当のおじさん(?)が学生の私たちに、メイク品・化粧について色々とお話しされていた頃のこと。
「…で、それから頬紅ね!」
「これは頬に赤みを与えて、女性の顔をより魅力的に見せるアイテムなのですが…云々…」
…と表現していました。
このときも、
「う~ん…魅力的に見せるって言われても…?」
「やっぱりチークカラーってイマイチ 目的がよくわからない…」
この程度の認識で。
化粧品会社に入社後も、
チークカラーは、セオリー通りに入れるだけであり、むしろ、
「う〜ん…なくても別にあまり変わらないんじゃ??」くらいに感じることも…。
ところが、今では、チークカラーが大好きになりました。
(特にチークカラーを入れる瞬間、大好きです)
そう、やっぱりあの会社説明会のときに聞いた、
「女性の顔をより魅力的に見せるアイテム」だったんですね。
それに今更ながら気づいた…というわけです。
チークカラーは、なりたいイメージや 顔型によって、入れ方は千差万別。
でも、1つだけ共通ルールがあるのです。
それは、小鼻から耳をむすんだラインよりも上に色をのせること、です。
どういうことかというと、こういうことです。
画・倉敷京子
なぜか?というと、
「頬骨はこの位置より下にはないから」がその理由です。
なるほど、だから、みんなに共通するルールなのですね!
●このラインより下にチークカラーを入れた例
●このラインより上にチークカラーを入れた例
どうでしょうか?
かわいさ、自然さが全然違いますよね!
お顔の重心が下がるから、とかではなくて、
「自然な位置だから 自然に見える」
というわけなんです。
「アイシャドウは目」
「リップカラーは唇」
「アイブローは眉」
のように、「チークカラーはここ」って、位置がはっきりしてきたのですね。
そう、「ほお」ではなく「ほおの骨」を意識するとよかったんですね。
かつての私のように、もしもあなたが
「チークカラーって、どうもよくわからない…」
ってなっている場合は、入れる位置がわかるだけで、チークが大好きになる可能性、ありです
小鼻から耳をむすんだラインよりも上に色をのせること。
今度チークカラーを入れるとき、
思い出して、試してみて下さいね
【NATURAL BASIC®︎】
倉敷京子
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