こんにちは^^
一人ひとりに合う ベーシックスタイル、
【NATURAL BASIC】 を追求している、倉敷京子です。
実はマリリン・モンローが学生の頃から大好きな私。
まだネットがなかった頃には、初めての街であっても、洋書屋さんがあると、とにかくまずは中に入り、くまなくチェック。
で、もしもモンローの洋書が見つかれば、高価な大型本でも、緊急購入するなど、かなり、アクティブに収集していました。
モンローは映画作品が少ないこともあり、ビデオも何度も何度も、相当回数見たものです。
モンローと言えば、ホクロがトレードマークですよね。
でも、実はモンローの素顔にはホクロはありません
ね!
意外ですよね。
ところで、モンローのホクロ。
時代によって、2か所ある・・・ってお気づきですか??
まずひとつは、メジャーな「左ほお」。
■左ほお
で、もうひとつはというと、「口元」
左ナナメあご、です。
■口元(左ナナメあご)
頬、口元、どちらも、ホクロひとつで神秘的な、独特の雰囲気が加わりますよね。
実際、ホクロを描いて試してみるとわかるのですが、頬のホクロって、位置がとっても難しいんです。
ちょっとでも位置がずれると、文字通り「取って付けた」ようになったり、
はたまた、急に庶民的な感じになったりと、とっても難しい位置なんです。
口もとのホクロも同じで、ほんの数ミリの加減で、汚れに見えてしまったり、不潔感につながってしまったり、ホントに難しい位置なんですよ~。
私は、実際につけぼくろで出かけることはありませんが、ホクロの位置については、かなり研究しました。
その中で、私なりに導き出したホクロで魅力を引き出す法則を2つ、ご紹介しようと思います。
まず頬。
ここは「口角と目じりを結んだ直線上」、これだと間違いありません!
次に、口もと。
ここは、「フェイスラインとリップラインのちょうど1/2あたり」
これだと、「あご」でもなく「口」でもなく、ほどよい位置になるのです
この2つに共通するのは、
「あいまいな位置」
「場所を特定できない位置」
だから、
会ったあとに「なんか、どっかこの辺にホクロのある人だったな・・・」というほのかな印象を残す感じなのですね。
・・・で、大事なのがここから。
そんなさりげなさでありながらも、
「少~し「唇」を暗示させる位置」にある、ということです。
素晴らしいテクニックだと思いませんか
■ SAMPLE ■
右が素顔、左2つがホクロを足したものです。
ね、さりげなく唇を意識させる感じ、わかりますか?
現代は、つけぼくろをする風潮はありませんが、
●初めて会う人たちの集まり
●誰に会うことのないおでかけ、散歩
●ハロウィンなどの仮装
…こんなときには、遊びでホクロを試してみてはいかがでしょうか?
個人的に観察・研究して導き出した、つけぼくろの位置。
ぜひ、参考にしてみて下さいね~!
(そんな機会、ないかな⁈)
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倉敷京子
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