一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
なぜ、似合うものを知りたいのかな?
似合うものを知ったら「どうなれる」とあなたが思うか、そこが実は大事な点。
似合う色を知ったら、きっと、こんな日々が待っているだろうな!
似合う服ってこんなのだよ、っていうのを知ったら、きっとこんなふうになれるだろうな!
似合う髪型ってこんなのだよ、って知ったら、きっとこんなことが起きるだろうな!
その、あなたが期待しているもの、が一番大事。
私の場合ですが、
「自分に似合うものを知りたい!」
そう思っていた頃は、
「もう、ホントに、なんでもいいから誰か服を選んで持ってきてくれないかな」
「“あなたはこれね”
そうやって、いわばシンデレラの魔法使いのような人がみつくろってくれないかな」
自分で選ぶことに疲れてしまって、
もう、口紅さえ選ぶのができなくなるくらい、
結構「自暴自棄」になっていたように思います。
幼い頃は割と目立つ子だったのか
(↑背がちょっと高めで笑わない子(子どもらしくない子)だったから、ただ異質なだけなんでしょう。今思うと。)
どちらかというと式典などで選出され気味
(↑これも、上記の理由から、ただ“大人が扱いやすかった”だけなのでしょう、きっと今思えば。)
だったりして、どこかしら漠然とした自信、みたいなものがあったような気がします。
そんなふうに、ちょっと大人寄りな子だったから、
実際に大人になってしまうと、なんにも取り柄がないような気に(自分が)なってしまったんでしょう。
20代、「はしゃぐ」ことができないタチで、
かといって「若いのに落ち着いている」ことに対して「こんなんだからダメなんだ!」と思ってしまったりして…
30代、「無難」「長持ちする」「取り替えが効く」みたいな感じや、
こういうの持ってないと恥ずかしいよね、みたいな感じで選ぶこともあり…
納得しているか、というとしていないし、
なんだか鏡に映る自分もどこか好きになれない…。
で、
「見かけだけでもなんとかすれば、なんとかなるんじゃないか」ってそう思っていたんです。
振り返れば「なんとかなる」って、何を?なんですが、
「なんだかわからないけど、いろいろとなんとかなる」
って根拠なく思っていました。
でも、本当の本当は、
「流行や人の目(人の評価)でものを選ぶのは本当に辛い…」
「気に入ったものを、楽しんで選び、飾り、身につけたい」
「自分自身で、自分に合うものを、納得して選べるようになりたい!」
私の場合は、そう感じていたな、と振り返って思います。
人から褒められたい、ではなくて、
「自分自身が納得したい」
「うん、なかなかいい感じじゃない!」
「うん、やっぱりこれ買ってよかった^^」
そんな感覚を得たかった。
自分自身に、自分の感覚に、自信を取り戻したかった、のではないかなー……と今、振り返って思います。
あなたは、どうでしょうか?
「似合う色を知りたい!」
それがわかったらきっと、〇〇だから…^^
似合う服を知りたい!
そうしたらきっと、〇〇な状態になれるから…^^
その、「〇〇」が、本心で期待していること。
私の場合は、そのもっと奥底には
「本当の自分でありたい!」「私の好きにさせて」っていうことがあったかな…
…でも、これは 私自身の話。
「似合うものを知りたい!」
今、あなたがそう感じているとしたら、そんなふうに自問自答してみると、
その先の、本当の気持ちがわかるんじゃないかな?
「NATURAL BASIC」という名には、
文字で受ける印象……自然派とか無印良品的なベーシック……ではなくて、
「もともとある本当の自分を見つけて、それを礎にしたらいろいろできる!」という思いが詰まっていたりします^^
礎(いしづえ)、なんて我ながら固いな〜笑
でも、その「かたい」というところさえも、やっぱりそれが私なんだな、と今は納得しているところなんですよ。
【NATURAL BASIC®︎】
倉敷京子
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