一人ひとりに合うベーシックスタイル
NATURAL BASICを追求している
倉敷京子です。
対面コンサルティングでは、ちょっとゲームっぽいことを行うことがあります。
いろんな小物の写真 数十枚。
ここから、
「なんかこれ、良いなぁ」
…と感じるものを選んでもらうんです。
すると、おもしろいことに 即断即決なんですよね。
「うん、これ、いい。」
「これ、やだな。」
「コレは ないな」
って……。
中には「う〜ん、この部分は良いけど、ココがちょっと気になるな〜」というものもあります。
それは、「どっちでもない」に置きます。
大抵、パパパッと選択できるんです。
特に「やだな」は
早いこと 早いこと(笑)
その後、「似合う」を見つけるコンサルティングに入るのですが、初めに「やだな」の選んだものは「似合う」の対極にあることが多いのです。
そう、裏を返せば、
「やだな」の対極に似合うものがあるし、
「これなんか良いな」には「似合う」の要素がある、ということなんです。
似合うものを知りたい!!
そういう時って、「似合うもの」に近いところで決めかねて迷っている、という状況なんですね。
人でいう「好きなタイプ」もそんな面、あるように思います。
昔、アウト・オブ・眼中、なんていう言葉がありましたね。
まさに自分に合わないものって、そもそも眼に留まらない、と私は思います。
「初め、気にならなかったけど、だんだん気になるようになって・・・」
ということも「あり」の例です。
「やだな」(合わない)は、それこそ、一発でわかりますから^^
合わない、を「あえて知る」ことも、一理なのです。