こんにちは。
個人個人に合った
ベーシックスタイル、
NATURAL BASICを追求している、
倉敷京子です。
肌に合う色はパーソナルカラー。
もう随分と浸透してきましたね。
パーソナルカラーは、イメージコンサルティングの「一分野」です。
その先には
「人柄に合う」
「持ち味を輝かせてくれる」
そんな世界があります。
「似合う」とは、
人と服飾の調和状態のことです。
なので、
人が活きる服飾を見つけるには、
まずその「人」が「自然に持っている要素」を分解していくことが第一歩。
その 「要素」って何?という話ですが
たとえば「要素」の一つに「カタチ」があります。
目鼻立ちや、体型などの「形」から導き出す方法です。
具体的には、
その大きさや、形状から
直線的、曲線的に分けたり、
またその配置によって分けたりしていくんですね。
ただ、この方法では、
ミックスしたタイプになることがあり、結果を導き出すのが難しい場合があります。
実際には
「大きくもないけど小さくもない」とか
「目は一重だけど大きさがあって、一重のスッキリ感があまりない」とか。
「鼻は丸いけど高さがある」とか
「鼻筋が通ってるけど短い鼻」とか
このように、一口に分類出来ないことがあって、判断に困ることも多いのです。
「形」や「色」から結果を求めようとすると、このような「○○だけど○○」という場合に判断が難しくなってきがち。
そこで、「持ち味が何か」という見方が有効になってきます。
あなたが、
自然にしていて持っている
「雰囲気」を見つけ、
その活かし方を求めていく方法です。
たとえば、
「○○だけど○○というほどでもない」
というのも一つの「特徴」と見るわけです。
ファッション診断ではどこかに分類せねば!と躍起になりますが、
どこにも属さない、というのも「ある」んです。
これは
「すべてが中庸」という「強い個性」があるとも言えるんです。
このような方は、単体で見ると
「なんてことのない感じの服」を、
「配色」で魅せることがカギ。
すると、
「何でもない感じなのに、なんか不思議にカッコいい…」
という雰囲気が出てきます。
「すべてが中庸」以外の人には
物足りなく見えたり、
普通に見えたりする服が、
この方にだけは、
俄然輝いて見えるんです。
「すべてが中庸」という「強い個性」。
「あ!それ私のことかも!」
そう感じる方に
この考え方が発想の転換や、
ヒントになれば幸いです^^
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「新たな視点になりました!」
「家族のもやってみました。おもしろいですね」
「こうやってバランスを取るという方法があるんですね!」
「パーソナルカラーがしっくりこない理由がわかりました」
「無料なのにここまでわかるって、すごいです」