こんにちは。
ひとりひとりに合うベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
配色って大事、という話です。
思えば、ドレスか、はたまたジャージ姿(?)でもない限り、
普段、一色で全身を着ることって実はあまりないです。
だから、
センス良く見せるには、「配色」が大切。
よく「差し色」などと言いますよね。
差し色の「効かせ方」も
実はひとそれぞれ。
→配色の記事
差し色は全体の5%程度とすると「効かせる」ことができます。
実際の服では、%はざっくりでかまいません。
i以前にも記事にしましたが、
①全体を7:3に分ける感覚で色を取り合わせる
→この段階でもメリハリがつきますよね。
1:1(同じ面積)だと頭身のバランスもとりにくくなったりします。
②「3」の分量の1/4程度を差し色にする
この「小面積」の効かる方法は、大きく2通り
・グラデーションにする方法
・反対色を持ってくる方法
まじめで落ち着いた配色が…
鮮やかな青を持ってくると、「青」でまとまりがありながら、マイルドな変化が出ますし…
赤を持ってくることで動きが出てきますよね。
青と対極の黄色だとフレッシュな感じが加わりますし…
その「位置」を換えるだけで、「動き」が生まれます。
ジーンズとグレーのカットソーが、
こんな発想で、靴、バッグ、スカーフなどの「小面積」で取り入れると、
同じ服なのに印象を変えることができるんですよ。
実は、この配色も
「似合う」「似合いにくい」があるんです。
コツは、「自分の持ち味」を知り、
その活かし方を知ること、なんです。
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