こんにちは^^
ひとりひとりに合うベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している、倉敷京子です。
米国で生まれたパーソナルカラーが
日本に紹介されてからもうそろそろ30年くらいになります。
なので、定着してきた感がありますね。
パーソナルカラーは、元が4シーズン分類。
、
日本独自の進化を遂げた、4タイプをさらに細分化した見かたでも、やはり
春(スプリング)
夏(サマー)
秋(オータム)
冬(ウィンター)
がベースになっています。
〇〇スプリング、とか〇〇サマー、という感じですね。
細分化されてきたことで、個々への対応が可能になってきました。
ただ、
だんだんと似た色も、お互いに含まれてきて、
よほど色彩に関する訓練をした人でないと
見極められないことがあります。
夏(サマー)の赤と、冬(ウィンター)の赤に似た色がある、
春(スプリング)の赤と、秋(オータム)の赤にも似た色がある、
…という具合に、分類を細かくするほど似た色が別のタイプにあるんです。
そんなパーソナルカラーを、真に「パーソナルなもの」にするには?
それは、「配色」や「色づかい」にあると私は思います。
この、似合う「配色」がわかると、
4シーズンにとらわれず、
いろんな色が使えるようになります。
では、どうしたら「似合う配色」がわかるのか?
それが、あなた自身がもともと持っている、「パーソナルテイスト」なんです。