こんにちは〜
ひとりひとりに合う、ベーシックスタイル、ナチュラルベーシックを追求している、倉敷京子です^^
小5のときから、私は眼鏡をかけています。
高3の卒業間近、あたりからコンタクトレンズの時代もあったのですが、ちょっと目が出ぎみ、かつ、瞼も半分閉じ気味なので、まばたきの都度、コンタクトのエッジが瞼内側をこすり、あまりに苦痛で、27くらいから、また眼鏡派になりました。
そんな眼鏡派の私。
7年ほど前、「一生浮気しない、イイ眼鏡がほしい!」と思いたち、街のメガネ屋さんではなく、「高島屋であえてメガネを作る」、ということをしました。
なかなか私にしては高価な、すべて純銀製の、フチなしメガネを選びました。
当時でも、眼鏡を新調するのは、6年ぶりのこと。
なので、いろんなシステムが整っていることに驚いたことを覚えています。
中でも、度数を決めるときですね。
お店の人 「ハイ、それでは、ここを覗いておいて下さいね」
私 「あ、はい・・・」
とりあえず、指示されたとおり観光地の望遠鏡の超小型、みたいな機械に目を当てると、オートで
”ぼんやり” →”やたらハッキリ” →”も一度ぼんやり” →”異常にクッキリ!”
というふうに、たったそれだけで、しかも一瞬で、「ぴったり合った度数」がわかるというシステム(機械)にびっくりしました。
「え? まあ、確かに、焦点ってひとつなんだしな・・・」
「確かに、見えるしな・・・」
でも、そのとき出来上がった眼鏡、じつは、一回も、外にはかけて出ていないし、家でも、「試着」くらいしかしてないのです。
あれから7年経過しますが、思い出したようにかけてみて、「う~ん、やっぱりちがうな」って外してしまうんです。 (似合う、似合わない、ではなく、見えすぎて目がギンギンになる感じがするんです)
で、結局、その前にかけていた眼鏡を今もかけています。
長くなりましたが、
やはり、「機械任せ」って、わたしにはどうも向かないんですよ。
「この方に似合うものは…?」
と、似合うものを診断しているときも極力、「感覚」を大事にしています。
丸顔だからこう、 パーツが大きいからこう、 体つきがこうだからこう、というような、何らかのデータがあり、それを数値化して「似合う」を求める…という方法もあります。
また、将来的には、あらゆる感覚的なものを数値化、データ化して機械的に「似合う」が求められる、という時代も来るのかもしれません。
(カラオケですら、結構 的を射た コメントを返してきますもんね)
それでも、料理に例えるなら、
見て「おいしそう!」
実際に食して「おいしい!!」
…と感じるものを、私は大事にしたいんですよ。
「似合う」を分析しているときの私の頭の中のイメージは、いつもこんな感じです。
あれ、機械的ですね^^;;
ただ、この、「ここだな!」というベストな”位置決め”は、手動であり、アナログ感覚なんです。
この画像のように「人の手」でミリ単位で決定していく感じです。
色ならば…?配色ならば…?生地感ならば…?∞ というふうに、いろいろな観点から、ひとつひとつ、チューニングするような感覚なんですよね。
「この方が私の身体(眼球)にぴったり合っている」
と、理論上、間違いないはずのメガネが、どうもかける本人が苦しい、という事実。
やっぱり、人って、「単なる物体」じゃないんだ、と思っています。
「早く結果を知りたい」「その日のうちにわかりたい」という方には、私の診断は向きません。
でも、「本物」を好む方には、きっとお気に召していただけるものと思っています^^
(「そうありたい」、と思っております^^)
-------------------------
これまでと似合う服が変わってきたような気がする
ほんとうの自分に似合うものの見つけ方を知りたい
流行に左右されない私だけに合うものを知りたい
着なくなった服の似合わせ方を知りたい
「本当の自分に似合う」が分かる無料メール講座を企画しています
「似合う」の見つけ方を知って、
少しずつ密かに、洗練されて行きませんか?
メールでは、ファッション診断や、メイク講座の募集なども、先行募集して参ります。
特典として、メールをお受け取りの方限定でのコンサルティングも企画しております^^
お待ちしておりますね^^
徐々に、お申し込みをいただいております。
大変嬉しいです^^ 目下、配信準備、進行中です^^