こんにちは^^
ひとりひとりに合う、ベーシックスタイル、NATURAL BASICを追求している倉敷京子です。
最近思います。
服やアクセサリーも、人と同じで、
服がもつ、「個性」というか、「雰囲気」がありますよね。
その、
服やアクセサリーの「雰囲気」と、
人のもつ「雰囲気」が、
「ピタッ!」と合う点がある…と。。。
ちょうど、ラジオのチューニングと同じで、
突然、ハッキリ聞こえてくるように、「ドンピシャ」なある「点」があるんです。
楽器のチューニングにも似たような感じです。
例えば・・・
その人にぴったりくる明るさ、暗さ。
その人の持つ、地味・派手感
その人の持つ、色使い
どこかの段階で、「あ、ぴったりくる!」という「点」があるんです。
それを慎重に「チューニング」していくと、
「あなただから似合う」というスタイルが完成するんですよ~
この方の場合は…
「もう既に持っていて、組み合わせ方も含めて、自分のものにしてしまっている感」
「着慣れている感」
それでいて、
「なんだかわからないけどおしゃれな感じ」
がありませんか?
この方の「Before」 「After」を並べてみましょうか
これも素敵ですが、少しだけ平凡な感じがしませんか?
この方のもつ、自然な親しみやすさと、
どこか洗練された感じも伝わってきます。
診断をしていると、
こんなふうに「チューニング」しているような気持ちになることがあります。
すると、なんだか、服やアクセサリーも、独自の「波長」を持っているかのように感じられてくるから不思議です。
服と自分との波長が合った装いをすると、
服も、自分も活かされるものなんですよね。
自分と服とのチューニング
パーソナル・テイスト