こんにちは、【NATURAL BASIC】 倉敷京子です。
仕事用の顔、プライベートでの顔、いろいろと場面に応じた姿がありますよね。
でも、一方でこんな経験はありませんか。。。
普段は素敵なスーツ姿の上司。
その上司が休日、ラフな姿で現れた際、何か「残念な感じ」がしてしまった…ていう経験です。
私はしばしば、あります^^;;
こんなとき、『自分に似合う法則』を知っていると、オフの姿も、程よい感じでリラックス感のある装いが可能なんですよ~。
この法則は、「背が高いから○○」とか、「肌の色が○○だからこの色」とかいう部分的、限定的な法則ではありません。
「生きたひとりの人間」として、全体から発する持ち味に沿った見方をします。
だから、一人ひとりの「自分だけの法則」なんです。
ただ、もともとの持ち味が、生まれ持って「リッチ感」を備えているタイプの人がいます。
その方だけは、残念ながら、いわゆるカジュアルは似合わない。
このような方の場合、「カジュアルがNGという法則の人」、なんですよね。
例えばこのような方が、具体的にどうやって休日やプライベートの服を構築するかというと、ちょっと色合いを落とす、または、ボタンを多めに開ける、などという方向でのリラックス感の演出が必要になってきたりします。
自分に似合う法則を知って、休日も、「別の魅力が垣間見える」、という個性の魅せ方ができると楽しいと思いませんか~?