メトロの新しい駅開通 pt. 1 | 路上カメラマン身の周り切撮り@サンパウロ

路上カメラマン身の周り切撮り@サンパウロ

危ないと言われる場所に住み、
よく行けるねと言われる場所に行く。
ブラジルに来て早16年
思い返せば何も思い出せない今日この頃・・・。

昨日、9月15日 Republica と Luz 駅が開通した。




Republica へ引越す前に住んでいた東洋人街 『Liberdade』 から

Paulista にある職場まで徒歩で通勤していた。



もともと歩くのが好きなので徒歩1時間以内で行けるところへは交通機関を利用しない。



ラッシュの時間帯は特に最悪。



車両がホームに入り、ドアが開いた途端に 『おしくらまんじゅう』 開始。


入ってきた車両に乗れないと分かっていても


押して  押して  押しまくる





老若男女かまわずぎゅうぎゅう押してくるその様は、

バーゲンに群がるおばちゃんのごとく。






押して、ぶつかって、潰されて…



そんな状況の中、メトロ3~4本見送りやっと乗ることができる。

乗ってももちろん身動きなんて取れない。





そんなとこでも痴漢がないのは多分、

こっちの女性が強いからであろう。



少なくとも罵られ殴られる。

下手すると他の乗客からフルボッコ。





私も一度車両内で目撃したことがある、

女性に下半身を押し付けたらしい男性が

近くにいた他の男性3人から殴られ、車両のドアが開いたら、

文字どおり外へと蹴飛ばされた。






蹴飛ばされた男性が本当に下半身を押し付けたのかは分からない、

でも女性が「押し付けられた」と言えば実際はどうであれ「事実」となってしまう。





「この人痴漢です」







女性のみが使える魔法の呪文。
(詳しくはココ







日本でもブラジルでも結局は女性が有利。

そんな有利な女性でも

職場へついた時はストレスで構成された 『ぼろきれ』 になっている。



徒歩:20分
音楽を聴きながらF1ごっこをし、歩く人を追い抜く。排気ガスたっぷりの空気を吸い、スモッグで濁った青空を見上げる。車に引かれそうになる。超健康的。

メトロ:45分
イヤホンを通して聞こえる愚痴を聞きながら飛ばされ潰され、流される。多種の香水と化粧の混ざった臭いを吸わない様に浅く呼吸し、鼻先にあるおっさんの顔とワキを見ないよううつむく。





通勤手段は上記の2択、どっちがいい?