スポーツ栄養と食育で
夢•感動•人づくり!

林八栄子です!

スポーツ選手にとって筋肉量の増加は
•運動能力を高める
•障害の予防        
に役立ちます。

筋肉量を増やすには
たんぱく質をしっかり摂ることが重要です。

さらに、筋たんぱく質を合成するのに
必要な各種栄養素も欠かせません。

栄養はチームワークですから。



また、どんなに栄養を摂っても
運動をしないことには
筋肉量は増えません。

筋肉は負荷がかからないと分解してしまいます。

寝たきりになると筋肉はやせて細くなります。

骨折のギブスを外したときに
腕や足が細くなっているのも
筋肉がやせるからです。

筋肉量を増やすには
栄養•運動、そして休養とそのタイミングも
重要です。

運動前後の体内に
筋肉の合成に必要なアミノ酸が
十分あること。

コレ重要です。

トレーニング後、できるだけ早くたんぱく質を
摂取することが重要です。20分以内が理想。

トレーニングで傷ついた筋繊維を
効率良く修復し、筋肉が肥大するための
材料を身体に入れてあげる。

超回復のメカニズムです。

このとき、たんぱく質だけでなく
たんぱく質を合成するために必要な
エネルギー源となる
炭水化物も摂取してください。

エネルギーが不足していると
たんぱく質は筋肉の合成には使われず
エネルギー源として使われてしまうのです。

運動後の補食には
たんぱく質と炭水化物をセットで摂れる
おかかおにぎり、鮭おにぎり、肉巻きおにぎり
などがオススメですよ。
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スポコンこと
日本スポーツ栄養コンディショニング協会
マスター認定講師

林八栄子でした!