スポーツ栄養と食育で
日本スポーツ栄養コンディショニング協会
夢•感動•人づくり！
林八栄子です！
たんぱく質は身体を作る材料だから
大切ですよ！と聞いたことのある方は
多いと思います。
英語でprotein
プロテイン
ギリシャ語で「最も大切なもの」を意味する
プロティオスが語源です。
たんぱく質とひと言に言っても
なんとその数、10万種類以上！
それを構成しているのは
20種類のアミノ酸
食事から摂る必要のある
必須アミノ酸は
たったの9つ
バリン
ロイシン
イソロイシン
フェニルアラニン
スレオニン
ヒスチジン
トリプトファン
リジン
メチオニン
たんぱく質は身体を作る材料です。
筋肉や皮膚、髪の毛、爪などは
ご存知かと思いますが
ホルモン、免疫抗体、酵素なども
たんぱく質で作られるんです。
スポーツをしていると
たんぱく質をしっかり摂りましょう
と言われますね。
身体を作る材料、超回復の材料ですので
大切なものなのです。
「良質なたんぱく質」を摂りましょうと
よく言われますが、良質なたんぱく質って
基準はなんでしょう？？
それは、9種類の必須アミノ酸を
バランスよく含むものです。
動物性たんぱく質
植物性たんぱく質の両方を
摂りましょうと講座でお伝えしているのは
こんな理由からです。
日本スポーツ栄養コンディショニング協会
スポコンと覚えてください！
マスター認定講師
林八栄子でした。