こんにちは

スポーツ栄養
コンディショニングアドバイザー
マスター認定講師

子ども食育健康管理コーディネーター

林八栄子です

昨日、認定講師仲間の
添加物のお勉強へ行って来ましたウインク
(名前をクリックしたら
ブログへ飛びます!)

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添加物といえばこの方!
安部司氏
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2時間の講座のほとんどが実験で
目の前でいろんな添加物を混ぜ合わせて
おなじみのお菓子の魔法のパウダーや
コーヒーフレッシュ、ジュースなどを
調合していくポーン

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ひぇ〜〜

いや〜滝汗
目の当たりにすると怖いわぁゲロー

食品添加物の5つのはたらきと目的
①安い
②簡単
③便利
④キレイ
⑤オイシイ

曲がったキュウリは売れない
黒ずんだ人参は売れない

ということで、メーカーもこうした方が
売れるから添加物を使う

私たちが優先順位を間違えているから
添加物はなくならない

安くて美味しい、見た目がキレイで
簡単に食べられる便利なものを
私たちが選んで買うから
メーカーはそういうものを作る

煮干や鰹節からお出汁をとることも
「時間がない」「めんどう」という

メリットを取るなら
リスクを負う

ということを肝に銘じるべきだと
おっしゃっていました

気づこうとしない私たちも悪い

無関心は支持と同じ

ガツンとくる言葉がいっぱいでしたチーン

食べるものを
自分で選べない
小さな子どもたち

その子どもたちの味覚を作るのは
誰でしょう??


子どもの味覚は戻るキラキラ

急に変えると
美味しくないとか味が薄いとか
反発されるけど
チョットずつ根気よく取り組めば
確実に味覚は戻りますキラキラ

本物の調味料、質の良い油を使うなど
今日からスグできることがあります!

できることからコツコツとウインク