あなたの知らない京都市
二条城周辺

二條陣屋



江戸時代の民事訴訟

公事を行う宿。


京都町奉行所で

裁きを受ける人が

泊まる宿。



天井が低いのは、

刀を振り回せないように

したものと

されています。


そして、部屋には



天窓が!



但し、単なる天窓ではなく、


怪しい客が来た時に

天井を開け、

監視していたそうです。


天窓の反対側、

客が入ってくる方向の

死角に



人が隠れる場所が!



武者隠しという

からくりで、



普段はこんな風で

天井に見え、

怪しい客がいたら

明かり取りとして

開く。


素晴らしき

危機管理能力。


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