敵に救いの手を

ゲッターロボ

第9話

敵である恐竜帝国の

マシンを破壊して、

そこから逃げる操縦士。

崖まで追い込まれる。

万事休す。

後退りしていたら、

滑り落ちそうになる。

辛うじて助かる。

しかし、ゲッターロボは目の前。

ゲッター1のリョウは

そんな彼の状態に

手を下すことは出来ず、

彼を助ける。

その場を立ち去る。

しばらくあと、

また再戦。

今度は

ゲッター1が

溶岩流に襲われて

ピンチに。

その状態になった

ゲッター1を

彼は

助けてもらったことを

思い出す。

そこで、

上流の岩を破壊し、

流れを止めて助ける。

もちろん、

敵の大将は怒る。

機械獣に自爆装置が

あるのに気付き、

ゲッター1に被害が

ないように、

離れた空中で爆発させる。

そんな敵の恩返しに

リョウは

お前は何で恐竜に

生まれたんだ。

と、彼を弔う。

ゲッターロボで

感動する日が来るとは

思いませんでしたが、

いい話でした。

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