- 中村豪士 綾野剛
- 湯川紡 杉咲花
- 野上広呂 村上虹郎
- 藤木五郎 柄本明
- 田中善次郎 佐藤浩市
- 幼女誘拐事件が起こる
- 田舎町の二股の分かれ道
- 2人の小学生が別々の道を帰る
- そして杉咲花演じる紡ではなく
- もう一人の少女が被害にあう
- この事件、確か現実の世界でも起こっています
- 映画でも未解決ですが、現実もまだ解決していないと思う
- 親もおじいちゃんもそして最後に分かれた紡も心に傷を持って生き続ける
- その犯人として疑われているのが、綾野剛演じる豪士
- 親がフィリピン人で口数は少ないというかしゃべれない感じ
- 田舎町では異物は排除される傾向にある
- みんなで寄ってたかって最後は灯油を自分にかけて死んでしまう
- 綾野剛、迫真の演技で存在感がすごい
- 限界集落に暮らす養蜂家の佐藤浩市
- 最初はみんなから好かれていたのに
- ちょっとしたことで村八分
- 恐い
- 最後は凶悪な事件の犯人になってしまう
- この映画の一番気になるところは、誘拐犯は誰かという事
- 映画の中では佐藤浩市の土地から人間の骨のようなものが出てくる場面がある
- この人が犯人?
- また誘拐当日
- 誘拐された愛華が落ち込んだ様子の豪士に花の冠をかけてあげる場面がある
- 豪士は、その後、少女の後ろを追う
- もしかして本当に豪士が犯人?
- 東京で暮らす紡
- 幼馴染の少年と都会の町でたたずむ
- すると「愛華」と呼ばれ振り返る少女
- 績の方を見て少しだけ微笑む
- もしかしたら自分の意志で都会に行ってしまったのか
- 結末が気になる映画でした
- 実際にこんな事件があっただけに原作も読みたくなりました
-
小坂れい:間宮祥太朗
鹿野なな:桜井日奈子
宮定澄子(地味子):恒松祐里
堀田きゃぴ子:堀田真由
大和撫子:箭内夢菜
宮定八千代:ゆうたろう
イケメンくん:金子大地
サイコキラー:中尾暢樹
さっちゃん:佐藤玲
きゃぴ子の母:佐津川愛美
小坂の母:森口瑤子
田中先生:田中壮太郎
鎌瀬犬子:安倍乙
高校の教室
ハチの死骸をゴミ箱から出す女の子
それを見ている同級生の男子
間宮祥太郎と桜井日菜子
鹿野を演じる桜井日菜子の声のトーンや歩き方に目がいく
2人の会話は、死にたいとか、死ねとか
必ず死という言葉が入る
最初は何だこれと思ったけど
だんだんその言葉が愛情表現に聞こえてしまう
2人にしかわからない不思議な会話
2人がお互いに好きであるのに
小坂は鹿野に好きと言えないうちに
殺されてしまうんです
それも狂っている奴に
二度と会えなくなってしまった2人
でも鹿野の夢に小坂が出てきます
夢のなかで好きだと抱きしめる小坂
自分が死んだら会えるかという鹿野の質問に
自殺者と事故死は会えないと
机の中に誕生日プレゼントがある事を伝える小坂
もうここら辺から号泣です
まさかこの映画でこんなに涙が出るとは思わなかった
この映画は1組の物語かと思ったら
3組が登場する
八千代に告白することが日課の撫子
2人の会話は昔の邦画のような話し方でなんか不思議
全人類に愛されたいきゃぴ子ととにかく地味な地味子
全員同じ高校の生徒
ストーリーがあるようでないような物語
ただ見終わってみると、3組が実は繋がっている事に気づく
出会っていたんです
この映画、役者さんたち全員が素晴らしい
特に桜井日菜子ちゃん、こんなにすごい子だとは思わなかった
不思議で泣ける映画でした
永田 山崎賢人
沙希 松岡茉優
私、又吉さんの書かれた原作を読んでいたんです
映画化されると聞いて、予告編を観た時
沙希と永田が、まるで本の中から抜け出てきたように思ったんです
それほど2人は見事なほど役になりきっていました
中学時代の友人と劇団を作つた永田
脚本と演出をするが、なかなか思うように客足が伸びない
現実と理想の狭間で悩み苦しむ永田
まさに浮世離れした芸術家という風貌
沙希は、そこに魅力を感じてしまったのだろうか
専門学校生で女優さんとしての才能も有るのに
永田が沙希の家に転がり込んできたことで、沙希は永田が全てになってしまう
いつも永田に気を使っていて
私は沙希の母世代だから、永田の態度がすごく腹立たしい
後半沙希が永田に言う言葉
「私はお人形さんじゃない」
沙希がどんどん精神不安定になっていく
自分から離れていきそうな沙希を今度は追いかける永田
夜の並木道を走る2人
夜が明けていく・・・
印象に残る場面
沙希はどんどん壊れていき
実家に帰ってしまう
沙希のいないアパートに来る永田
アパートを引き払うために実家からアパートに来る沙希
元気そうな沙希
片付けをしていると台本が出てくる
沙希が出演した永田の書いた台本
セリフを読む2人
いつの間にか、謝罪の言葉を口にする永田
それにこたえてアドリブで本音を語る沙希
永田を責めない沙希の言葉
場面は劇場に変わる
たくさんのお客さん
舞台にいる永田と沙希
未来の夢を語る永田
涙する観客が映る
その観客は沙希
ごめんねと何度もつぶやく沙希
切ない・・・・
志田光司:三浦春馬
富永美優:榮倉奈々
志田美咲:小西真奈美
初島百合香/志田杏子:井川遥
初島隆史:髙橋洋
高井ヒロ:染谷将太
この映画、実は2回目なんです
ただ初めて観た時には、あまり三浦春馬さんの事を知らなくて
彼の事を意識しないで観たんです
今回は、なんとなく映画を観たら
あの青年を演じていたのは、三浦春馬さんだったんだと
とても不思議な世界観を持った映画だと思うんです
主人公の光司は、彼にしか見えない高井ヒロという幽霊と一緒に同居していて
ヒロの恋人だった榮倉奈々さん演じる美優は、時々彼の家を訪ねてくる間柄
2人でこたつに入っておでんを食べたり
和菓子を食べたりと
春馬君が普通の青年を本当に違和感なく演じていたように感じました
歯医者さんが妻の浮気を疑い、光司に隠し撮りを依頼します
東京の公園を巡る奥さんと小さな子供
井川遥さん、セリフは1つもないんですが圧倒的な美しさです
そして光司と血のつながらない姉との恋
お姉さんの家でカメラのフィルター越しに姉を見る弟
気持ちが高ぶり、そして見つめあい
姉からのキス
そしてもう一度キスをする2人
そこでお互い、この先はない事に気づく場面
観ていて心が締め付けられました
最後ヒロの部屋が泣いている場面
みんなの時間が動き出したのかな
彼本人の時間だけ止まってしまったのが
切なく悲しい・・・・
- 稲村雄二 佐藤健
- 稲村大樹 鈴木亮平
- 稲村園子 松岡茉優
- 稲村こはる 田中裕子
- 堂下道生 佐々木蔵之介
- 家族が殺人事件を起こしてしまい
- 残された加害者家族が大変な辛い人生を過ごすというドラマはあるように思うけど
- この映画は、殺人事件の場面から急に15年後に飛びます
- そして母が出所して家に帰ってくるんです
- まるで何事もなかったように
- まず母が父親をタクシーで殺した理由
- 暴力から子供たちを守るためでした
- だから父がいなくなった事で、子供たちは自由に幸せな人生を送れると信じる母
- だから誇らしいとまで言ってしまう
- そして必ず15年後に帰ってくると
- 母は15年後に帰ってくるけど
- 子供たちは幸せなんかになっていなかった
- そんな崩壊した家族が15年後に再生する物語
- 堂下道生さん演じる佐々木蔵之介さんの子供とのエピソードも心に残りました
- 親がこんなだから自分もこんなふうになってしまったと麻薬の運び屋をする息子
- 自分が人生うまくいかないと親のせいにしてしまう
- なんだかそこが心に刺さった
- タイトルの「ひとよ」はその人にとっての特別ないろんな一夜だったのではと感じました
- この映画、何より出演者がみんな良いんです
- リアルな感じがすごくする
- 特に松岡茉優さんが、印象に残りました
- 佐藤健さんは、全然かっこよくないダメなやつを熱演しています
- そしてあの鈴木亮平さんもどもりのある男性を演じているんです
- 見ごたえのある3人の演技も見どころです
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