小早川直実:多部未華子

木下愛子:岸井ゆきの

小早川明日子:美村里江

時戸森則:岩田剛典

小早川雅博:鶴見辰吾

野村:岩下尚史

 

空に住むというタイトルに惹かれて観た映画

両親を亡くしてしまい、叔父夫婦の持っているタワーマンションに無料で住まわせてもらう事になった直美

土足で家に入り、ワインを飲み

そこから見える景色は、確かにすごい

 

ネコとの同居生活

この猫ちゃんも可愛いんです

 

ある日、出会った青年

オムライス作れる?

その人、このマンションに住む人気俳優

岩田剛典さんが演じています

 

こんな俳優さんいるかもって感じ

 

なんとなく直美の部屋に入り込んで

直美も拒否する事なく、彼女ではないけど深い関係になっていく

 

高級マンションに住んでいたら、こんな夢みたいな出会いもあるかも?

なんて馬鹿な事を考えてしまう

 

印象に残ったのは、こんなところだろうか

タワーマンションの短い期間の夢物語を観ていたような気がします

 

多部未華子さんは大好きで、綺麗で可愛くて良かったです

岩田剛典さんもただのイケメンというより、ちょっと悪そうなイケメンでかっこよかった

 

何も考えずに、ただ映像を見るという映画だったように思う

 

 

武田健一:山田孝之

武田美紀:田中里念(9〜12歳)、白鳥玉季(6〜8歳)、中野翠咲(2歳)

ケロ先生:伊藤沙莉

成瀬舞:川栄李奈

榎本営業部長:岩松了

原雪先生:日高七海

村松良彦:角田晃広

村松翠:片岡礼子

斎藤奈々恵:広末涼子

村松美千代:余貴美子

村松明:國村隼

 

子供が1歳半の時に奥さんを亡くしてしまったシングルファザーの物語

お父さんが山田孝之さんなの?と映画を観る前は思ったけど

山田孝之さん、本当に普通のお父さんなんです

 

子供が保育園に通うときから小学校を卒業するまでが描かれています

 

特に事件が起こる事もなく、ご飯を作って食べたり、お風呂に入ったり、洗濯して洗濯物を干したり、子供を寝かしつけしたり

日常生活が淡々と描かれているんですが

山田さんがあまりにも普通だから、違和感なく観ていられます

 

でも実際は、もっと大変だろうな

子供が保育園にすぐに慣れた感じがしたが、実際はそんなにうまくいかないよねと

子供の保育園デビューに苦戦した母は思います

 

でもお父さんの苦労を心の中でわかっていて良い子してたかもしれない

伊藤沙莉さん演じる保育園の先生、ケロ先生も素敵

お父さん、ご飯に誘っちゃたけど、先生、婚約者がいて

まあ特に理由もなかったんだろうけど

子育て中は、自分の子育ての悩みを共感してくれる人と話しをしたい時あるよね

 

最後、広末涼子さんと家族ぐるみの付き合いが始まります

 

広末涼子さんには、死産した過去があって

大切な人を亡くした同じ経験があるから、分かり合えるところもあると思う

 

子供はどんなに良い人だとわかっていても、受け入れるのは大変な事

 

最後、子供が「ねえ、お母さん」とふいに何気なく語りかえる場面

涙が止まらなかった

 

これから3人の姿が日常になっていくのかな

とても良い映画でした

 

 

 

 

 

 

  • エマ:浜辺美波
  • レイ:城桧吏
  • ノーマン:板垣李光人
  • クローネ:渡辺直美
  • イザベラ:北川景子
  • 謎の男:松坂桃李(友情出演)
  • グランマ:三田佳子(特別出演)
  • 鬼の声:関俊彦(声の出演)
優しいママと可愛い子供たち
理想的な孤児院
まるでファンタジーのような世界
でも違うんです
表向きは孤児とされているが、実際は食用の家畜として子供たちは飼育されているんです
子供たちを食べるのは、鬼
ある程度の年齢になったら、養子に行くと嘘をつかれて鬼に食料として提供される
怖い
 
その事実を知った年長の子供たちは、脱走の計画を立てる
 
見ていると、人間に食料として飼育され殺される動物たちの事が頭に浮かぶ
大人になることなく殺されてしまう
考えてみれば残酷
 
北川景子さん、うまいです
適役だと思います
 
浜辺美波さん以外の子供たちの演技はそれほど上手だと思いませんでしたが、どうなるんだろうとハラハラドキドキで見ました
最後、脱走して、施設の外の世界はどうなんだろうか
 
原作を読んでみたい
 

 

 

 

鈴本一樹:井ノ原快彦

鈴本虹輝:道枝駿佑(なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)

仁科ひろみ:森七菜

田辺章雄:若林時英

柏木礼奈:工藤遥

矢島真香:阿部純子

徳永保:野間口徹

浅井周子:映美くらら

古市栄太:KREVA

河上利也:やついいちろう

 

イノッチって、こんなにかっこよかった?

これが最初の感想

お弁当、手際も良くて美味しそう

そしてイノッチと息子役の道枝駿佑くん

なんとなく雰囲気というか顔が似ているんです

 

高校受験に失敗して、1年遅れで高校に入学

親は離婚して、お父さんと暮らすことに

 

高校入学するとき、お弁当と買い弁当どちらにする?と父に聞かれ

お弁当を選ぶ

お父さん条件を出す

毎日、学校に通う事

 

後輩がいるクラス

馴染めないよね

でもお父さんのお弁当のお陰で仲間が出来る

 

お父さんとも衝突したり、友人とも喧嘩したけど

けっきょくいい友人に巡り合って、いろいろ解決

良かったねって感じ

 

イノッチ、ミュージシャン役で

歌っているとき、すごくかっこいい

お弁当作りも楽しんでる

お弁当作りは大変だよ

ソラマメ事件はあったものの、毎日のお弁当、美味しそう

 

良い映画でした

 

 

 

 

石川一登  堤真一

石川貴代美  石田ゆり子

石川規士  岡田健史

石川雅   清原果耶

寺沼    加藤雅也

内藤重彦  松田翔太

 

一級建築士で裕福な家庭

規士はサッカー部を辞めてから、友達が変わった様子

無断外泊をするようになる

ある日、規士が家に帰ってこなくなり、連絡さえ取れなくなる

そして規士の同級生が殺害されたニュース

 

規士は、ナイフを持っていた

お父さんが預かったものの、そのナイフも家から消えている

 

もしかしたら息子は犯人かも

 

犯人と確定されたわけではなく、連絡も行方もわからないのに、マスコミが押し寄せる

誹謗中傷を受ける

仕事がキャンセルされる

家庭はめちゃくちゃになってしまう

 

もし被害者なら規士は、死んでいる可能性が高い

でも加害者なら生きている

 

母は、加害者でも生きていて欲しいと願う

石田ゆり子さん、そんな母を熱演しています

その一方で妹は、どんどん巻き込まれていく

お兄ちゃんの事だから関係ないとはならない

 

見ず知らずの人に家に落書きをされるなど攻撃をされる

まだ正確な情報もないのに

残酷だ

 

親なら生きていて欲しいと思うだろうけど

でも本当に犯人なら損害賠償金も払い、その時点で家族の人生は終わってしまう

 

最後、規士は、被害者である事がわかる

そして石川家の日常が戻る

なんだか悲しい