マエソワヒロユキの世界へのお誘い

 

11/22(金)

『マエソワヒロユキ ONE MAN SHOW』

~もう飾らなくていいじゃないか。~

【出演】マエソワヒロユキ 

サポートギター:平泉光司

【開場/開演】18:30/19:30

【前売/当日】¥3,500 / ¥4,000(別途2オーダー以上)

【チケット販売】https://t.livepocket.jp/e/191122

https://mahoroza.jp/191122

 

下北沢を中心に弾き語りライブを重ねてきたシンガーソングライター

“SOWAN SONG” 。彼を知る人はかなりの音楽通と言える。

 

黒沢秀樹、石田ショーキチ、平泉光司ら、

地に足をつけた活動を重ねてきた

音楽家に絶大に支持される“SOWAN SONG” 

スイートでホット、クールで苦味走った

まるではちみつと劇薬が混ざった

独自のPOPSで何枚もの傑作アルバムをリリースしてきた。

 

彼が、”マエソワヒロユキ”と改名したのは令和元年。

つまり今年である。

 

とらえどころのない、いたずらな笑顔で彼は

「何故?」という問いを受け流す。

 

「君はどこに向かっている?」と訊くと

彼は「僕はここにいるじゃないですか」と

口を尖らせる。

 

子煩悩で人たらし。自身の音楽には滅法、頑固な彼。

ひとたびステージに上がると、彼の飄々としたユーモアに

聴衆は笑顔になり、そして油断する。

 

彼が歌い出せば、時が止まる。

彼の声は、時を止める。

 

マエソワヒロユキの魅力を、文字にするなど不可能であると

知りながら

僕はあなたがまだ彼のステージを体験していないことに

無性に苛立っている。

 

マエソワは過小評価されている。

本当だ。

確かめに来て欲しい。