「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」

ポスターの爽やかさや、タイトルのキャッチーさ、子供の可愛さに釣られて、何となく観たら、えらい目にあう映画です。

一人で観るのが、いいのでは、と思います。
 
「観るもの全てが魔法にかかる」か。
うーん、そんな軽いコピーでこの映画に誘ってしまっていいものか。

「ハッピーエンドさえ凌ぐマジカルエンド」か。
いやいや、その要約、異議あり!笑

キツイ映画です。アメリカ版「万引き家族」なんていうと乱暴かもしれませんが、言い得ているとは思います。

ただ、観終わった後の感じ、悪くないです。 



藤沢の海の近く、鵠沼海岸のシネコヤは映画好きなのあなたにとってはきっと理想のお店です。


奥の貸本スペースで本を読みながら、映画の始まりを待ちます。


あんぱんとコーヒー!


今日はもう一本観ます!