昨夜は僕の"ホームグラウンド"

下北沢leteでのワンマンライブ!

 

 

満員のお客様のあたたかい雰囲気の中

2時間、すべて自作曲を

歌い切りました。

 

少し長くなりますが

簡単にセットリストの

一曲ずつのコメントを書きますね。

 

1.人生は映画だ

 

今年作った新しい歌のうちの一つ。

一度しかない人生がまるで映画なら

主人公はあなたです。

大切に生きたいですね

という想いをこめて作りました。

 

2.君は僕だ

 

あっちゃん、ご結婚おめでとうございます。

 

 

 

作詞はもちろん秋元康さん。

前田さんが歌う「君僕」は

ポップス史に残る作品だと思っています。

(作曲担当として非常に誇らしいです)

この普遍的な素晴らしい歌詞を

大切に歌って行きます。

 

3.愛の毛布

 

AKB48のシングル「ロマンス、イラネ」の

カップリングにおさめられたフォーキーな作品。

お客様からのリクエストをいただき

初めてライブで歌いました。

アコギ一本で歌うと60年代フォークの感じも

出ますね。秋元さんの歌詞は深いです。

ライブのレパートリーに加えたいと思います。

 

4.時の彼方に

 

僕が90年代にやっていたバンド

FOUR TRIPSの未発表曲。

97年に故郷・神戸を思って書いた歌です。

古いファンからのリクエストで

歌いました。

 

5.Back To Back

 

ゼロ年代中盤、作曲コンペ用に書いた歌。

コンペ用としては珍しく「自分目線」で

「フルコーラス」制作したもので

思い入れがあります。

歌謡曲としてはかなり地味なので

コンペにはバッチリ落ちました。笑

いつかちゃんとアレンジして録音してみたい。

 

6.TSU・NA・GU

 

今年夏公開されたばかりの

アサヒ飲料16茶のイメージソングとして

APPAZIくんと共作し僕が歌ったものです。

 

もちろん初めてライブで歌いました。

APAZZIくんのコードとは少し趣を変えて

アコギ用にリアレンジしてみました。

これもずっと歌いたいなあ。いい曲です。

 

7.ビーチクルーザー

 

アメリカンチューニングのウクレレ一本の

弾き語りで、16ビートとテンションコードを

かき鳴らして歌います。

これも新曲たちのひとつです。

"ビーチクルーザー"とは

海の街では割とポピュラーな

サーファーが乗ることが多い

タイヤが太いタイプの自転車のことです。

 

8.休戦協定

 

NMB48への提供作。

アレンジまで手がけたお気に入りの一曲です。

 

 

僕のライブでは「アイコアイコ」や

「アトムの子」などと

メドレーにして、歌うこともあります。

今回はウクレレの弾き語りで

セルフカバーしました。

 

ここまでが前半です。

休憩を挟んで後半に続きます。

 

今回のライブのMCのテーマは

「オマージュとは?」に尽きますね。

楽しく「パクリとオマージュの違い」の僕の見解を

実践を交えてお伝えしました。

 

さて、長くなりそうですので

続きは明日にしますね。