ISEKIが初の単独公演。記事。 | なるなる♪のblog

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ISEKIが初の単独公演。「僕のありったけの曲を持ってきました。」


記事より


キマグレンが解散してから5カ月、ISEKIがソロとしてサポートメンバーを迎えたバンド編成での初の単独公演を行なった。

オフィシャルのレポートでこの模様を紹介する。

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この日の横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホールはチケット完売。開演時間を迎え、ぎっしりと埋まった客席に流れてきたのはシャカタク「NIGHT BIRDS」。'80年代に大ヒットしたナンバーだ。バンド・メンバーが揃い、ドラムがリズムを刻み始めるとステージ上にISEKIが登場。全身黒のセットアップに身を包み、キマグレンの時とはまったく違う雰囲気だ。

オリジナル楽曲「TSUBASA」から繰り広げられたのは、今年35歳を迎えた彼らしい大人の音楽だった。


「ただいま。みんなのおかげでここに戻ってこれました。本当にありがとう。そして僕の1stライブ<MIDDLE MAN>へようこそ! 今日が再出発の日です。今までと違った自分を見せたいなと思います。赤レンガをエロいピンクに染めるぞ!」と、ここはキマグレンの時と変わらないふざけた調子で挨拶。MCで「悶々としながら書いてるので、聴いて悶々としてほしい」と語った楽曲は、今のISEKIの等身大を表した歌詞、メロディ、そしてちょっとボズ・スキャッグスを彷彿とさせるようなAORサウンドだ。

「片恋」「R134」と切ない恋心を歌ったバラードが続いた後、「知らない曲ばかりでも退屈かも」と自分の好きなアーティストのカバー曲を披露。岡村靖幸の「カルアミルク」は抜群の相性の声で、まるでオリジナルかのような歌いっぷりである。

「スイートなラブソングも聞いてください。」と始めたのはオリジナル曲「PROMISE」。“あなたといると素直になれる”と歌う、気持ちが優しくなるような楽曲だ。カバー曲、南佳孝「モンローウォーク」ではバンドとの見事なアンサンブルに会場が熱を帯びていく。そしてISEKIの「踊れぇ~!」の叫びでオリジナル曲「追憶」で盛り上がりも頂点に。たたみ掛ける様にISEKIが尊敬してやまないシュガー・ベイブの「DOWN TOWN」を披露し、会場はひとつになった。


そして最後のMCで「キマグレンが解散していろんな事がありました、急な発表だったし、みんなには悲しい思いをさせてしまった。そんなみんなに喜んでもらいたくて僕のありったけの曲を持ってきました。僕に何が出来るかと考えた時にやっぱり音楽を届けることが仕事だなと思って頑張ってきました。そしては今日ここに立って実感したことは歌うこと音楽が本当に好きでずっと歌って行きたい、みんなと一緒にこの曲たちを育てて新たなステージへ進みたいと思いました。いろんな気持ち、悔しい思い、悲しい思い、感謝することもあった、そんな喜怒哀楽をすべてこの曲に込めました。」と語り、渾身の1曲「徒花」を披露。アンコール2曲を含め、オリジナル12曲、カバー5曲の計17曲を演奏し、ISEKIソロとして初のワンマンライブは拍手喝采に包まれて幕を閉じた。