そして、最終泊・宮崎へ!

というルートです車

 

完結が見えて来たぞ~ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

 

↓ ポチッと押してちょうだい~チューラブラブ

ぽち
 にほんブログ村 旅行ブログ 源泉掛け流し温泉へ
にほんブログ村

 

 

 

 

いつも、いいね!、コメント、ブログ村応援ポチ♪
そしてたくさんのフォロー
どうも (人''▽`) ありがとう~~☆
それらすべてが、更新の励み♪活力剤!!
キラキラ

これからもどうぞよろしく、お願いいたしまぁ~すenashikaWハート
 
初めての方はこちらからどうぞ♪

 



  まず最初に向かったのは、

霧島ホテルから3.2キロ、

時間にして約6分の

湯の谷温泉

 

 

愛媛にも全く同じ字の

『湯之谷温泉』があるが

こちらは霧島湯之谷山荘

 

 

国道223号線から、

この道で良いの?と思うような

細い山道を300メートルほど進んだ先に

見えてくる一軒家。

 

 

緑に囲まれたエントランスが

なんとも風情があって素敵ラブラブ

奥に駐車場有り。

 

 

 

 

鹿児島の温泉を調べていて、

こちらの湯殿に一目惚れ。

ここは絶対に行かなければ!気合いピスケ

と心に決めていた。

 

 


 

霧島周辺は、素晴らしい秘湯が点在で

他にもいきたい宿がいくつもあったが

日帰り入浴時間が10時から14時と早めなので、

まずはこちらをスタートアタック。

 

日帰りの定休日が毎週水曜日。

冬季は臨時休業もあるが

公式サイトにて詳しく明記でわかりやすい。

いかれる前に要確認。

 

 

 

入り口を入ると、

秘湯の宿館満載のロビー。

右手に受付が見える。

 

館主さん(?)に入浴料500円を支払い

言われた通り、正面の階段を上る。

 

 


 

旦那はここはパス。

俺は一軒しか入らない!

というものだから、

今日立ち寄る予定の三軒の画像を

スマホに送ってあげたのよ。

お好きなところをお選びなさい!

そしたら、別の宿を選んだの。

まぁ、チェックアウト後の最初の一軒には、

いつもたいてい入らないので、

まぁそうだろうね、と思ってたんだけど。

 

おじゃる☆的にはここが一番キラキラ

と思ってたので、勿体ないなぁ‥と。

 

あとになって、

えっ?ここ入りたかった真顔

画像2つしか気づかなかった。だってさ。

まったくいつもながら

人の話を聞いてない男だよ。

┐(´д`)┌ヤレヤレ。

 

 

 

 

階段を上り切り、扉を開けると浴室棟。

温泉に関する説明書きがあれこれ。

 

ゆっくり読みたいところだが、

旦那を車に待たせているので

あまりのんびりしている時間はない。

 

 

廊下を左方向に進むと、

2つ並んだドア、奥が女湯。

 

さらに突き当たりには露天風呂もあるが、

こちらは宿泊者専用。

宿泊者は無料で貸切利用できる。

いつか泊まって露天も堪能してみたいものである。

 

 

 

が!とりあえず今は素晴らしき木造の湯殿!

脱衣所は奥行きのある細長い作り。

壁に作りつけられた脱衣棚が並ぶ。

その上には白いプラ籠。

 

 

 

一番奥に、陶器の洗面鉢、

ドライヤーあり。

 

 

 

そしていよいよ、

浴室とのご対面~~~ニコニコ飛び出すハート

 

 

広い木造の湯殿に小さな湯船が3つ並ぶ。

 

やったぁ~音譜無人、

貸し切りである!爆  笑

スタートダッシュ成功(笑)。

 

いろんなアングルから撮りまくるww。

 

 

硫黄の香りに包まれる。

天然湧出の自家源泉5本を所有し、

そう湧出量は1分間に480L。

pH5.7の弱酸性泉。

 

非加熱、非加水の源泉掛け流しで

24時間入浴できる。

 

 

 

 

 

三つの湯船、

手前の小さなのは微炭酸の冷たいお湯。


ほぼ体温と同じくらい、いやそれ以下だろうか。

36 7度と言ったところ。


冬場にはなかなかゆっくり楽しむのは厳しいww。

湯舟に直接投入される源泉が

パチパチと弾けてラムネのようだ。

 

 

なになに?

この赤いレバーを回すと

打たせ湯になる??

 

 

 


これだな?




 

どれどれ??

と、試してみたが

一瞬ちょっとだけ流れ、

あとはポタポタ程度にしか出なくて

終わってしまった‥チュー

壊れているのか??

 

 

 

 

一番奥には、大きな硫黄泉。

 

 
こちらは42~3度ほどの熱め。



        スベスベとした浴感に癒される。

 

 


 

 

真ん中の湯船は混合泉。

 

両方からの湯が流れ込み

39度位だろうか‥。

ぬるめで、なんとも気持の良い、

ちょうど良い湯加減だニコニコラブラブ




 混んでいると、

一番人気だろうねww。

譲り合いでお願いします。

 

 

3つの湯船を行ったり来たり。

う~~ん、

ず~~っと入っていたいよ(笑)。

 

 

 

動画もどうぞ音譜

 

 

 

奥には洗い場(シャワーブース)もあり。

秘湯の目印(笑)、黄色いケロリン桶も健在。

 

 



そうこうしているうちに

お客さん1名いらっしゃる。

おじゃる☆より少しお若いかな?

 

 

霧島市内の方だが

こちら湯之谷山荘は初めてとのこと。

ひとしきり温泉談議に花を咲かせたあと

先ほどの赤いレバーの事を話してみる。
 



同じように、後客さんもレバーを開いた。

‥‥2人で見つめる。

 

も、やはりポタポタと流れ落ちて終わり(笑)。

壊れているんですかねぇ?

と笑い合い、

さらに温泉談議で盛り上がっていたら

 

image

 

突然ドボドボ、ザザーーー!!

と、大量のお湯が滝のように流れ落ち始めた!

∑( ̄。 ̄ノ)ノ

 

これが打たせ湯かぁ~~(爆)。

すごい時間差ww。

 

面白いが、今の季節に

この冷たい打たせ湯はちょっと無理!

ということで、

赤いコックをきちんと閉めておいた。

夏に来たらぜひ試してみたいww。

 

 

上がり際、せっかくここまで来たなら

ぜひとのお言葉で、

この後、霧島神宮に立ち寄ることに決定。

 

なんとも素晴らしき湯之谷山荘でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ

1日1回、愛のポチをお願いしまぁ~~~す♪

下

にほんブログ村

 

 

フォローはお気軽に音譜

もれなく!! 更新情報が届きまぁ~す とびだすうさぎ2ラブラブ

下矢印