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見附島、別名軍艦島。
20分ほど滞在して、12:16出発。
ちなみに、Noboさんからコメントいただいて思い出しました。
おじゃる☆が訪れた後の6月19日。
奥能登を襲った震度6弱の地震により
見附島が一部崩落。
現在は若干形状が変わってしまいました。
2007年の能登半島地震といい
だんだん見附島、
小さくなっちゃうんじゃない?
目指すのは禄剛崎灯台。
距離は21.8㎞、時間にして約30分。
交通量が極めて少ないので
昼でも夜中でもあまり時間に差はなさそうww。
先を急ぐので、海岸沿いを走らずショートカット。
でもあとで調べたら、
海沿い走っても10分くらいしか違わなかったよ。
なんだぁ~。
海沿いを走る県道28号線は、
別名、奥能登絶景海道
本当に海が近くて綺麗~
綺麗なのは海だけじゃない。
懐かしい漁村の風景もまた美しい。
黒塗りの木造家屋。
おじゃる☆も子供の頃、
こんなお家に住んでたなぁ~( *´艸`)。
陸に上がった漁船も美しいww。
ランプの宿と聖域の岬の案内板。
青の洞窟があるところ。
日本三大パワースポットだって!
出川君も泊まっていたよねぇ~。
でも寄らない(爆)。
だって時間がないんだもん。
ここに寄るなら、ほかをだいぶ諦めないと。
充電旅で見たからそれで良いか‥と(笑)。
ま、なんだかんだ言ってるけど
一番の理由は、、、
有料だから?
時間ないのに、お金払ってまで見たいか?
と自分に問うてみた時に
内から湧き上がる答えが
否!
だった(爆)。
なので、無料の最先端の灯台に行くことにしたのだ。
12:56 道の駅 狼煙
到着
禄剛崎灯台へは徒歩でしか行けない。
なのでここに車を停めていく。
もちろん駐車場は無料です(^_-)-☆
まずは、道の駅を覗いてみる。
道の駅 狼煙(のろし)
狼煙はこの辺の地名。
能登半島の先端で、
昔から海難事故が多かったため、
航路を照らす狼煙(のろし)が
古くから上げられていたため、
地名の由来となったんだって。
店内には日本の灯台50選のコーナーも。
禄剛崎灯台も選ばれているらしい。
あれ?
なぜに地豆腐ののぼり旗?
ここで造られる地豆腐、
評判が良いんだってww。
禄剛崎灯台以外の49灯台はこちら♪
おじゃる☆が唯一訪れた
南房総の野島崎灯台も選ばれていたぁ~ヾ(*´∀`*)ノ。
日本に灯台って3300もあるんだってよ!
そのうちの50は立派だぁ
こちらは、禄剛崎灯台をイメージしたキャラクター。
燈の守り人
キセルの煙が狼煙っぽいww。
ニヒルでメッチャカッコいいけど‥。
こんなイメージかなぁ?
小さくて可愛いの
おじゃる☆は柔らかな女性的な
イメージだったのだけど(笑)。
まぁ、実物を見に行きましょうww。
灯台への行き方解説書。
ほんと、入り口がわかりづらい(^▽^;)。
この建物のすぐ横、道路を渡った所だった。
すぐに見えるのかと思ったが
甘かったww。
こんな緩やかな坂を400mほど登る。
緩やか?
でもないような
やっと平たんになった
芝の広場の奥に~~~
能登半島の最先端
禄剛崎灯台
初点灯 明治16年7月10日
光度 55,000カンデラ(二等フレネルレンズ)
光達距離 19.0海里(約35km)
昭和38年までは灯台守が常駐していたが
今は無人となっている。
明治期に建設された石造の灯台として
歴史的価値の高い灯台なんだって。
明治期に建てられたの?
本当に?
めっちゃ綺麗でとてもそんなに古いものとは思えない~!
しかも親近感の湧く可愛い高さ(笑)。
せいぜい3階分くらいじゃない?
岬自体が高いから
こんなもので目立つのかな?(笑)
全然人がいなそうだけど
5人くらいいたよ(笑)。
母娘連れさんに、
カメラ(スマホ)のシャッター頼まれた。
うちは旦那と一緒にいても
首から一眼ぶら下げてるおじゃる☆の方が
必ずシャッター頼まれる(爆)。
2~3枚、アングル変えて撮って差し上げて
確認をお願いしたら
二人同時に
「(≧∇≦)きゃー!!ポスターみたい」
と、大喜びしてくださった。
ポスターみたいなのは、
おじゃる☆の腕ではなく
青空と真っ白な灯台。
このロケーションの力ですがね(爆)。
でも、喜んでいただけてなによりですww。
この海を渡れば
上海にも釜山にも行けるのだねぇ~。
このあと、道の駅に戻って
能登半島最北端到達証明書
いただきました♪
いや、購入しました(爆)。
550円ならお安いもんよ!!
13:45 道の駅 狼煙 出発。
寄り道しながら、今宵の宿に向かいます。
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