2021 秋田秘湯めぐり
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三陸岩手復興応援の旅 其の三
これまでのお話はこちら
昨夜の地震!(@_@;)
ビックリしました!!
関東南部のみなさま、お怪我はありませんかぁ?
先日の岩手沖と言い、
大きな地震が続いていてちょっと心配!!
おじゃる☆地方では、地震そのものより
突然のウィンウィンいう、
地震警報のほうが心臓に悪いわぁ~!!
ヾ(。`Д´。)ノ
ポチッと押してちょうだい~。
厳美渓から約2時間。
セットにするのが間違っているほど遠かった(爆)。
東北道、盛岡ICから国道46号を東へ27㎞、約30分。
そこから県道に入ってクネクネ7㎞、およそ10分。
途中道の駅雫石あねっこ いで湯の里があるので、
ひっかかるともっとかかる( *´艸`)。
お昼12時、憧れの秘湯、
国見温泉石塚旅館 到着~ヽ(^。^)ノ。
青空に赤い建物が映えるねぇ~
住所:岩手県岩手郡雫石町橋場国見温泉
TEL:090-3362-9139(現地)/TEL:019-692-3355(転送電話)
夏期のみ営業(5月中旬~11月初旬)
日帰り入浴 可 時間 10:00~16:00(退館) 料金 600円 冬季の連絡先(11月初旬~5月中旬) TEL:019-692-3355 |
地図
お風呂のメンテナンスで、
利用できる浴室が制限されることもある。
その際はお宿のブログに掲載されるので
行く前にチェックするといいよ(^_-)-☆
玄関はいると、いらっしゃいませ。
右手が帳場、600円×2名分払う。
正面には、お山のお宿らしくあれこれごちゃごちゃ( *´艸`)。
大丈夫♪嫌いではないww。
フロア中央にドーンと置かれた源泉温度一覧。
石塚旅館、入れる湯舟は、
男性が、薬師の湯、小浴場、混浴露天風呂の3ヶ所。
小浴場と混浴露天はつながっているから、脱ぎ着は2回。
一方の女性は、薬師の湯、小浴場、女性用露天風呂、混浴露天風呂の計4ヶ所。
こちらも、小浴場と女性用露天風呂はつながっている。
ただし、混浴露天風呂は別。
湯あみ着、バスタオル巻きはOKだが
脱衣所が簡易で丸見えらしい。
混浴そのものより、脱衣所がハードル高い?
タイミングが良くないと難しいかも。
っていうか!!
今日の温泉温度、42-44-46って、、、
那須の鹿の湯かぁ~~~!?
ヾ(。`Д´。)ノ
それでも、ここまで来たには入るしかない!!
薬師の湯だけは、ロビーから左手に進む。
大きくて洗い場もたくさんあって、大浴場という位置づけ。
まずは、小浴場と露天エリアに行ってみよう。
右奥に進む。
めっちゃ欲しかったTシャツ。
どこぞの奥様も、欲しいわぁ~~!!
とぞっこんだったので、結構売れるのかもww。
3000円だか、3500円だか。
定かでないがそのくらい(笑)。
湯殿へ向かう手前に小粋な木製のロッカーがあったので、バッグごと押し込む。
無料、ありがたい♪
その先のドアを開けると、温泉エリア。
まず最初に目に入る「露天風呂」の案内板、混浴だ。
女性はここからサンダルに履き替えて、外に出る。
丸見えの簡易な脱衣場で脱ぎ脱ぎ。
男性は、紺暖簾の小浴場から、そのまま行ける。
なぜかこの日は、ハナから完全に諦めモードで
混浴露天にチャレンジすることさえしなかった。
あとで旦那に聞いたところによると
混浴露天、前半はずっと貸し切り。
後半、東北をまたにかけて湯めぐりしている
強者のおじさんがやってきて、
温泉情報をしこたま伝授されたそうだ(爆)。
旦那一人の貸し切りぃ~~~!?(@_@;)
なんで、おじゃる☆を呼びに来ない!?(それは無理ww)
ってか、いつもだったら必ず最初に旦那に偵察してもらい
無人でなければ諦める、というパターンなのに
なんで今回はそれをしなかったかなぁ~?
入りそびれた混浴露天風呂、
どんなのか気になるでしょ?(^▽^;)
これだぁ~~!!
パンフレット画像♪
横長のプールみたいな露天風呂。
入りたかった(笑)。
でもいいの!!
女湯にも、これに負けず劣らず
良い露天風呂があるのだからぁ~ヾ(*´∀`*)ノ。
小浴場入口。
脱衣所は小ぢんまり。
右のアルミ引き戸をがらりと開ければ♪
おお~!!。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
良いじゃない!良いじゃない!
これぞ、夢にまで見た
(いや、夢には見ていないww)
バスクリンのような、美しきグリーンの温泉!!
4~5人サイズの変形浴槽。
かけ湯をして、そろりそろり・・と。
って!!
かけ湯、熱っっっ!!
そうだった46℃だっけ?
いや、これもっとあるんじゃね???
熱すぎて膝までも入れられない(爆)。
しかも5秒ともたない!!
湯底に大量な湯花が沈殿しているのが見えるのだが!
これが泥湯のように手ですくえて、泥パックもできるらしい!!
が、悔しいかなあそこまでたどり着けない(爆)。
浴室の床も見事な文様を描いてる。
湯小屋の天井を撮るのが好き
湯小屋天井フェチ(爆)。
男湯とは、仕切り壁一つ、上部はつながっている。
湯小屋内には大好きな硫黄臭が満ちている。
浴槽のわきから、露天に出ると。
。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ
塀に囲まれて小さいけれど、空と山の景観が素晴らしい~。
こちらもね、本来は44℃とかなりの激熱湯のはずだったけど( *´艸`)。
脱衣所で入れ違いになった、おばあちゃん連れの娘さんが
(おじゃる☆より一回りくらいお若いか?)
たっぷりお水入れちゃったので入りやすいですよ~。
とおっしゃっていたっけ。
ナイス!!!
ありがたい40度(爆)。
これなら冷たい山の風を頬に受けながら、
空を見上げてず~~っと入っていられる
癒されるススキ🌾
女性専用露天を動画でどうぞ(^_-)-☆
ちょうど上がって着替えていたら
お若い女性がいらしたので
露天が入りやすくて良いですよ~
と伝えて、薬師の湯へ向かった。
満たされたクリーンなグリーンのお湯(笑)。
カランの数も6つか7つ。
ソープ・シャンプーあり。
湯温は熱め適温42度。
少し焦げ臭まじりの濃い硫黄臭!!
かすかなすべすべに若干のキシキシを併せ持った名湯なり。
湯上りに、小岩井コーヒー
さぁ、お次はたつこ姫に会いに行く(笑)。
そういえば、群馬の近くにもこんな緑色の温泉があったよ。
今日も応援、ありがとうーー!!ヽ(^。^)ノ
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