上州 秋旅 GoToトラベルで草津温泉♨
其の三 お宿木の葉 【温泉編】
共立リゾート、お宿 木の葉さんの温泉編！！
前回のお部屋編では、
あまりに変動の大きな宿泊料が
物議をかもしましたぁ～( *´艸｀)。
ポチッと押してちょうだい～｡
さて、館内＆お部屋の撮影が済んだらまずはひとっ風呂
。
しかし木の葉さん、じゃらんのプラン名称が
『宿にいながら湯めぐり三昧～23種の湯殿を満喫♪』Σ(ﾟДﾟ)
えっ？湯殿が23もあるの？
そりゃ、脱ぎ着だけでも一仕事だよ
。
全部入り切れるのかぁ～～！？
なんていうのは取り越し苦労（爆）。
23種の湯殿
というのは、どうやら23種の湯船がある湯殿という意味らしい( *´艸｀)。
ほら、今ってなんでも短縮形が流行りじゃぁ～～ん（爆）。
恋はつづくよどこまでも → 恋つづ
23種の湯船がある湯殿 → 23種の湯殿
ほら、ね？
ちょっと違う？（爆）
まぁ、そんな事はともかくとして、
23回脱ぎ着を繰り替えす心配からは解放された（爆）。
実際には、木の葉の湯殿（浴室）は
・三つの無料貸切風呂
・男女別大浴場 季の湯 （入れ替えあり）
・男女別中浴場 古の湯 （入れ替えあり）
という事で、合計7ヶ所だったよ！！
7回脱ぐのも大変だけどね
。
全てのお風呂が、姉妹館『季の庭』と共用。
館内廊下で繋がっている。
チェックインからほどない時間、
3時半ごろ、まだこの時間なら、
お風呂も空いてるよねぇ～～(￣ー￣)ｲﾋﾋ。
と、これまた畳敷きが美しい
浴室前の廊下を急ぎ足でササササ
。
再び登場、館内図。
右下の青丸が露天風呂エリア。
入り口の六角堂には掲示板。
利用中だとランプが点灯！！
赤丸は足ふきマットね。
自分で持って行って、使ったら返却箱に戻す。
1回ごとに取り換えるのは、衛生的に良い！！
しっかし！！
オーマイガー！
いきなりの全点灯
しかもすでに待っている人も一組。
どうする？
どうする？
待つのが嫌いな旦那は、
すぐ隣の大浴場『季の湯』に行くという。
大浴場なんて、どうせすでに人いっぱいだし
。
そもそも、この規模であれば撮影禁止は間違いなかろうｗｗ。
おじゃる☆は、明るいうちに
貸切風呂の画像をゲットしたいんだよぉ～～！
もはや、温泉に入る事より、
画像ゲットに燃える女（爆）。
空いたら一人で先に入るからね！！
スマホにどこに入ったかLineしておく
。
という事で話はついた。
結局20分くらい待ったかな。
おじゃる☆、ツムツムとポケモンGOさえあれば、
待ち時間はまったく苦にならない（爆）。
ツムツムは、最近はスタジアムにはまってるｗｗ。
ただし、気が付いたら全部で5組くらい待っていたよΣ(ﾟДﾟ)。
木の葉と季の庭、合わせて100部屋ほどがあり
GoToで満室ときたら、そりゃ混雑するのも当たり前。
翌朝も同様に待ったので、ある程度の覚悟は必要（爆）。
で、やっと空いたので下駄を履いて庭に出る。
旦那はまだ戻らないのでおいていく
。
小川なんか流れちゃって、メッチャ風情ある～
もちろん足ふきマットも忘れないｗｗ。
空いていたのは、光林。
選ぶ余地はないのである。
入って内鍵をかければ、
ランプが点灯する仕組み。
そして、2度目のオーマイガー！！Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
なんと、貸切露天風呂まで撮影禁止
おじゃる☆さぁ、この絶対に他人の迷惑にならない
貸切風呂の撮影禁止はほんとわけわからん！！
禁止にしておかないと、貸切を良い事に
18禁のいかがわしい、あんな事やらこんな事やらの
ムービーなんか録っちゃう輩がいるって事か！？ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
ほんと、やめてぇ～～！！
温泉ブロガー泣かせだわぁ～～
。
なのでじゃらんnetさんから拝借！！
洗い場のない小さな湯船だけの貸切露天。
満たされているのは、湯川の湯源泉！
湯川の湯？？？
その昔、100以上と言われた豊富な源泉が湧いていた草津温泉。
現在は、万代鉱・湯畑・白旗・西の河原・煮川・地蔵が主要な6源泉。
その他にも、お宿の自家源泉などもあるけれど、
湯川の湯って珍しい～♪
おじゃる☆、初めてかもぉ～
。
いただきまぁ～す♪（爆）
おお、草津らしいきりっと熱め42℃、
硫黄の香りがかぐわしい！！
美しく透明で、柔らかなスベスベ～～
もちろん、源泉掛け流し～。
正直、他の草津の源泉との細かな違いは語れないけど（爆）。
やっぱり、草津の湯、最高～～。
貸切風呂、1回の利用は40分まで。
30分近く過ぎてから、やっと旦那がやって来た(;´▽｀A``。
見るだけかと思ったらしっかり入ってたｗｗ。
翌朝は7時ごろ、またしても全点灯。
全集中は好きだけどさぁ～（爆）。
またしても15分ほどの待ち。
あとから数組来たけれど、
空いてないとわかるとそのまま大浴場に行ってしまった。
なので、待っていたのはおじゃる☆たちだけ。
そうこうしていると、
ラッキーなことに、まだ入っていない
岩室と竹座が同時に空いた！！ヽ(^。^)ノ
どちらに入るか、ささっと両方見学。
まずは手前の竹座・・。
じゃらんさんに感謝m(__)m。
湯船が小さくて、露天というより野天の趣だったので（爆）。
奥の岩室に入った。
おじゃる☆ではありません。
念のため（爆）。
こちらは広くって大きな屋根付きで立派！！
画像以上に素敵だったのだけどねぇ・・(;´▽｀A``。
実際に入ってみたら、困った困った
脱衣所から降りると、すぐ足元までお湯が満たされていて
掛け湯すると全部お湯が湯船に入ってしまう造り
。
どう頑張っても無理。
という事はこのお風呂、
みなさん掛け湯なしでドボンなんだろうなぁ～
逆に上がる時はタオルを洗って絞る場もない。
壁には「入る前にかけ湯を」「タオルを湯船に入れないで」って貼ってあったけど・・。
そりゃ構造的に無理な話でしょう～～！
木ノ葉さん、いろいろ突っ込みどころ満載（爆）。
この岩室に関しては、改善を要望いたしまぁ～～～す！ｧｨ(｡･Д･)ゞ
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