8月9日にリニューアルOPENした
花湯の森スカイテルメリゾート(旧)渋川スカイテルメ
行ったどぉーー!!ヽ(^。^)ノ
お待たせいたしました!!
約束通り(誰との約束?(;^_^A)、お盆明けの平日。
そろそろちょっとは、空いたのではなかろうか
と。
群馬(及び一部埼玉?ww)県民の
温泉ファンのみなさまの期待を一身に背負い!
雨空の下、体験レポのために出かけたのだぁ~!!
実はその前に寄ったランチのお店。
新規OPENの地元カフェなんだけどぉ。
お蔵入り決定~!!
の残念なお店だったΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
なので、そのリベンジの意味もある(爆)。
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平日の午後3時過ぎ、雨だけどけっこう車たくさん。
温活エリアはまだ工事中なので駐車場狭め。
今、乗りに乗っている花湯の森だけに
どんだけぇ~~!?
お洒落にリニューアルかと思いきや
外観は何の変化もなし( *´艸`)ウシシ。
入り口も昔のまんま
いや、なにか変わっているのかな?
久しぶりすぎて、変化がわからん。
住所: 群馬県渋川市半田3129-1
TEL:0279-20-1126(イイフロ)
建物に表示されている名称も昔のまんま(爆)。
良いのか?
玄関入ると、料金表が掲示。
入浴料金
平日 大人600円 子ども(小学生以下)300円
土日祝特定日 大人700円 子ども(小学生以下)300円
温活Cafeは別料金で、11月OPEN予定です
下駄箱に靴をしまって、鍵は自己管理。
フロントで料金先払い。
今のところ、バーコード付きリストバンドなどはありません。
館内着のレンタルもありません。
600円払って受付終了~。
コンクリート打ちっぱなしの建物自体は変わらないけど
ロビーがめっちゃ綺麗になった気しない?
座り心地の良いソファーに、
ガラス越しに見える中庭の景観も素敵!!
玄関入って右側の、
以前プールエリアだった場所が、温活Cafeに変身中
こんなんできますってよ♪
楽しみではあるのだけど・・。
熊谷は、温泉エリアの暖簾出てすぐが、温活Cafeエリアでしょ。
ここスカイテルメの温泉エリアは
ロビー左方向のエレベーターで上がった2階(実際は5階)。
館内着(岩盤浴着)でエレベーターで上り下りして、
さらにこのロビーを横切らないと
cafe&岩盤浴への行き来ができないって事よねぇ~?
動線的にどうなんだろ?
と、先走った心配をしてみるww。
こちらが館内図。
御覧のように2階の温泉エリア、男湯と女湯が固定。
以前のように週替わりで入れ替えはないのである。
ε-(´∀`*)ホッ
これならおじゃる☆が、再び間違えて男湯に侵入する心配はない(爆)。
過去のやらかしブログ→☆
エレベーターで2階へ。
展望ロビーが素敵
雨って言わなかったっけ?
はい、例のアレ(青空アプリww)使用中(爆)。
お天気が良ければ、こんな素晴らしい景色が楽しめまぁ~す
そして、いざ浴室へ!!
生源泉かけ流し~~♪
って、おじゃる☆はどうしてもこの「生」が気に入らない!ヽ(`Д´)ノ
生ってなにさ!?生って!!
生も何もない!
そもそも源泉かけ流しって言ったら
それがすなわち「湧き出たまんまの源泉を、
手を加えずに湯舟から掛け流しています!」
って事じゃないんかぁ!?ヽ(`Д´)ノ
じゃあ、「生」のつかない「源泉かけ流し」ってなんなんだぁ~!!
群馬の温泉に「生」はいらない!
源泉かけ流しと言ったら、それが全て!!
生も半生も半熟も固ゆでも無いんじゃ!!
“(*`ε´*)ノ彡☆バンバン!!
とまぁ、おじゃる☆の怒りは置いといてww。
ここからお客様多数に付き画像なし!
(脱衣所には無かったが、帰り際1階の案内板に
「浴室内スマホ持ち込み禁止」の文言発見。撮影禁止。)
脱衣所は広く綺麗になった。
100円リターン式のロッカー。
だが正直、7~8年ぶりなので、
浴室はどこがどう変わったのか全くわからん。
洗い場は仕切り付きで数は20近く。
シャンプー・コンディショナー・ソープ。
安っぽいものではなかった(^_^)v。
内風呂、旧施設時の画像だが、変わらずこのまま。
黄色味を帯びた透明なお湯が満たされている。
1時間半滞在。
入浴客、最多で20名程度、最小時5人くらいww。
半円形の湯舟、大小二つ。
ちょい熱めで、ともに湯温計は42~3度の表示。
独特のアブラ臭も健在でやっぱり良いお湯だぁ~
浴感は、ツルツルよりはキシキシ。
オーバーフローが半端ない!!
これは掛け流しかしら??
奥には寝湯とサウナ。
ガラスの仕切りの外側に露天風呂
湯舟を大きく覆う屋根付きで、雨でも安心して楽しめる。
こちらはぬる目の40℃表示。
心地よい風が吹き込み、メッチャ癒される~
いくらでも入っていられる!
ここ最高~ヽ(^。^)ノ。
湯舟の中には、細かな茶色の湯の花が舞っている。
アブラの香りも内風呂よりも強い!!
むむむ、生源泉かけ流しに偽りなしか(笑)。
ここで一緒になったのが地元渋川の温泉好きの常連さんと、
なんと桐生からいらしたやはり強者のお婆ちゃま(笑)。
楽しく温泉談議に花が咲く
常連さんによれば、やはり浴室はほぼ変更なしで、
ただ一ヶ所、露天風呂の床面と庇の天井が
お洒落な板張りになった事だって(笑)。
あと、サウナのタオルがフカフカになったとか?
湯使いについて尋ねると、みなさん一様に
「生源泉かけ流しって書いてあるのだから、掛け流しでしょう!」と。
そうだよね、普通書いてあれば、それを信じるよね。
でも、おじゃる☆は信じない(爆)。
だって、今まで何度それに騙され泣いたことか!!
HPや宿の看板に書かれた「源泉かけ流し」を信じて訪れたら、
掛け流しの湯舟は、日帰り入浴できない湯舟一つだけ。
プールみたいな臭いの湯舟に泣く泣く浸かった事とか。
『当館は消毒循環加水してますが掛け流しです』とか。
もはや、掛け流しってなんですかぁ~~~?ヽ(`Д´)ノ
1階の左手奥(温活Cafeとは反対側)には、
リラクゼーションルーム、理容室、大広間&お食事処。
座敷席の他、椅子席もあり広い!
動線的にエレベーターを降りて
出口と反対方向に歩かないとならないのが残念。
だから空いているのか?
そして、その肝心な湯遣いについて。
分析表しか信じない女(爆)。
がどこに貼ってあるかわからなかったので
帰り際、フロントで尋ねると
お若い館長さんが丁寧に説明してくださいました。
内風呂は、循環・かけ流し併用、塩素消毒あり。
ただし、先述したとおり、オーバーフロー量も多く
アブラ臭もあり、塩素臭は言われなければ気付かない。
いや、おじゃる☆の鼻では言われても気付かないかな?(笑)
露天風呂は、源泉かけ流し。
ただし、地上15mまで源泉をパイプで上げる前の地下貯湯槽に
レジオネラ菌対策として塩素消毒を施している。
微量なので露天風呂に給湯される前に消えてしまう程度・・との事でした。
泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
pH 7.6
思う事はいろいろある・・。
でも、正直な館長さんのためにやめておこう(爆)。
いずれにせよ、600円なら十分納得の内容。
土日は高いのに混みそうだから行かないww。
11月の温活Cafeが楽しみですな( *´艸`)。
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