8月の福島湯めぐり温泉

(湯めぐりというほど温泉に入っていない・・滝汗

 


正確には、福島、桃と餃子とぬる湯の旅ウインク音譜

 

 

桃と円盤餃子を求めて目的地飯坂温泉へ向かう途中車

  飯坂温泉なのに、温泉温泉は目的じゃないのかよ!!ヽ(`Д´)ノ

  という至極当然の突っ込みは無しでねウシシ

ぬる湯源泉掛け流しの湯岐(ゆじまた)温泉に寄り道ビックリマーク

これが、寄り道というにはあまりに遠すぎたぁ~!!びっくり

 


せかっくこれだけ時間かけて遠くまで来たらには

このまま一軒だけでは帰れまい。

 

20分の遅れで山形屋旅館さんの貸切内風呂にも入り損ねたしな、真顔フンッ!!


暑くて茹タコ!!

もうお腹いっぱいという旦那を車中に残し、

おじゃる☆一人、手前の和泉屋旅館さんに立ち寄り湯を請う。ウシシ

 

 

阿武隈の秘湯 ☆ 湯岐温泉 混浴 岩風呂

からの続きでぇ~~す!!ラブラブ

 

 

 

 

 

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山形屋旅館さんに向かう途中で目にしていた和泉屋旅館さん。

帰り道、戻って来た。

駐車場は目の前の道路沿いにある。

 

 


 

湯岐温泉 湯元 和泉屋旅館

http://yujimata-izumiya.net/

 

住所:福島県東白川郡塙町湯岐字湯岐 17
TEL: 0247-43-0170

 

日帰り入浴 可

時間 10時~16時(繁忙期・混雑時 変更有)

料金 650円

 

 

 

阿武隈の秘湯「湯岐温泉」、

共同浴場のある山形屋旅館さんが湯元と勝手に思っていましたが、

実は和泉屋旅館さんこそが、歴史ある湯元。

 

開湯から代々湯守としてこの地でお湯を護り続けていらっしゃる。

 

 

 

でも建物は割と現代的ww。

玄関を入ると足元にこんな手書きの案内が

Σ(・ω・ノ)ノ!

 



あれまっ!2時退館ですか(笑)。

お邪魔したのが、1時20分でギリギリセーフ?

 

と思いきや、対応してくださった女将さんが

もう時間が無いから・・と、少々難色を示す(爆)。

 

いやいやいや、2時までに帰ります!

40分で十分ですので!お願いします!!滝汗

(岩の湯で茹っているので、マジ長湯はできませんあせる

 

それで良いならと、OKOKいただいたぁ~ちゅー音譜

よかったよぉ(笑)。

 

 

教わった通り、長い廊下をどんどん進む。

途中、個室のお食事処が並んでた。

宿泊料1万円以下で、個室でお食事ってちょっと良いかも(*´▽`*)。

遠いから泊まりでゆっくりというのも有りだな♪

 

 

浴室は二つ。

鹿の湯と八幡の湯。

別々の源泉なので両方入ってみて、

とおっしゃっていた女将さん。

 

鹿の湯は混浴だけど、

この時間ではもう誰も来ないだろうから、大丈夫と(笑)。

岩の湯と言い、今回は混浴の貸切チャンスに恵まれたヽ(^。^)ノ。

 

 

廊下にめっちゃいろいろ掲示物があるのだけれど

なんせ40分で二つのお風呂入らなきゃだし、

廊下は長いしでゆっくり読んでなんかいられないww。

 

読みたい方は、ぜひ自分で行ってみて~~!!ニヤニヤ

 

 

 

あ、これは大事だから貼っておくww。

 

 

 

 

鹿の湯

まずは手前の「鹿の湯」から。

混浴だけど脱衣所は別々、奥が女湯。

番傘、味があるねww。

 

 

1534年って、織田信長が生まれた年なんだって!

その年に発見された鹿の湯。

 

和泉屋さんのご先祖様が、

花崗岩から湧き出す温泉で傷を癒す鹿を見つけたのが、

開湯のきっかけとなったそうな。

 

 

脱衣所はシンプルだが、そこそこ広さはある。

ロッカーは無い。

 

正面のガラス戸を開けると!ヽ(^。^)ノ

 

 

わぁ~、広い!!

ネットで見ていた混浴の浴室♪

岩と白い壁が不思議にミスマッチ(笑)。

 

 

手前の大きな浴槽はプールみたいww。

こちら完全源泉掛け流し。

加温なし、加水なし、消毒・循環なし!!

 

これまた素敵なぬる湯だ。

岩風呂より若干ぬる目に感じる、38℃?

硫黄臭が幾分弱め?と思えるのは、

鼻が慣れてしまったせいかもしれない。

 

柔らかでぬるすべ、ツルツルとまとわりつくお湯。

美しい透明感といい、やはり岩風呂と似ている。

ここを貸切とは、気持ちがいい~ヽ(^。^)ノ。

 

 

湯舟の側面に穴が空き、お湯がボコボコ流れ出ているのが可愛いww。

 

 

奥には小さな上がり湯。

 

 

こちらは、気温が低いときのみ加温されるそうだけど、

今の時期でも、若干熱めの40℃くらいあったと思う。

湯舟が小さいから?

 

 

浴槽湯底からのボコボコ湧出がすごいww。

目の前にお社、厳かな気持ちで入浴させていただいたm(__)m。

 

 

岩の湯の温泉分析書

泉質 単純温泉

泉温 38.6℃

pH 9.6  

 

 

 

 

八幡の湯

 

そしてもう一つの八幡の湯も!!

 

 

 こちらは、脱衣所だけでなく

浴室も男女別々なので安心♪(*^▽^*)

 

 

廊下に分析書掲示。

 





洗面台は廊下にあり。

脱衣所内には有料100円のダイエットマシーン(笑)。


浴室内は明るく快適♪


 

元は混浴で一つの湯舟だったものを

真ん中に仕切りを作ったらしいのだが。


何がすごいって、

おびただしいまでのオーバーフロー!!

床に勿体ないほど溢れてるww。




湯温は38~9度?

すでに体感センサーも嗅覚もオーバーヒート。

鹿の湯との明確な違いは分からんよ。


でも、これまたヌルスベでクリアで

良いお湯なのは間違いない!!



 

 

 ただね、下が丸見えだけどこれ良いんか?(爆)

ほぼ混浴と変わらん気がする(^◇^;)。



 ハァ、 いくら温湯とはいえ、連続3湯、

脱いだり着たり、着たり脱いだり。

忙しくて疲れるわww。


今日はわりと細身のサマードレスで、

汗で体に張り付くので大失敗!!

湯めぐりにはゆったりとしたロンTが一番ね。



では、最終目的地、飯坂に向けて出発ダァ!

桃と餃子、待ってろよー(*^▽^*)。





 

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