昨夜、録画したまま放置していたドラマを久しぶりに観てみたの。
広瀬アリス主演の『探偵が早すぎる』。
幼いころに母を亡くした貧乏女子大学生が、
実は財閥の御曹司(?)だった
父の莫大な遺産を相続する事になり、
親族から命を狙われるっていう、
超ありきたりのドラマみたいな(だからドラマですww)
お話しなんだんけど、広瀬アリスがはっちゃけてて面白いww。
広瀬アリスって、おじゃる☆の中では『広瀬すずのお姉さん』。
妹が売れすぎちゃって可哀そう、なんて思っていたけど、
朝ドラ『わろてんか』の女芸人役といい、良い味出してるわ♪
妹に負けず劣らず綺麗だしね(#^^#)。
最近好き、広瀬アリス頑張れぇ~~ヽ(^。^)ノ。
あ、話がそれた(爆)。
で、昨夜はその4話を観たの。
8月9日放送分。
遅っっっ!!!
1ヶ月前やん(;^_^A。
見ずに消せ!!
(⌒▽⌒)アハハ!
まさにその通り!
おじゃる☆もチラッと冒頭だけ見て消しちゃおうかと思ったの!!
でも、今回は広瀬アリスがアルバイト先の
潰れかけた遊園地の窮地を救うってお話しで。
なんとその遊園地が!!
桐生市民の憩いの場、桐生が岡遊園地だったぁ~ヽ(^。^)ノ。
桐生市民の皆さん、見た?見た??
きっと観てないよねぇ・・。
深夜番組だし、視聴率悪そうだもん(爆)。
この遊園地、よくドラマや映画のロケに使われるのよww。
ホント、田舎の潰れかけた小さな遊園地って感じそのまんまだから(爆)。
入園料無料だし、乗り物の料金もお安くて、
ちびっ子のいるファミリーの強い味方!
春の桜の時期には、広い駐車場が満車になるくらい大人気なんだよ~♪
だからなんだって?
いやいやつい嬉しくて書いてみました(笑)。
そんだけぇ~~~(爆)。
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ドラマは一ヶ月前だけど、温泉はいつのだ?
こちらはまだ2週間前くらいか?ww
次の温泉巡りに行っちゃうと、
きっとそのままお蔵入りなりそうなので
忘れないうちにUPしておこう!
飯坂共同浴場、二軒目。
一軒目は建て替えられたばかりで、お湯もぬるめ。
観光客も利用しやすい『②波来湯』だったわね(^_-)-☆
ほら、情緒たっぷりの木造三階建て!
( ,,`・ω・´)ンンン?
木造?木造風?
・・たぶん、風だな(;^_^A。
エレベーターあったしww。
次は本物木造!
なにしろ激熱揃いの飯坂共同浴場九軒の中で
何とかおじゃる☆でも入浴できそうなのは
⑥仙気の湯と⑨導専の湯の二軒だけ。
でも、導専の湯はこの日定休日だったので
6番の仙気の湯のみを目指す!(笑)
導専の湯はまた次回ねぇ~(^_-)-☆
しっかし波来湯に置かれてたこのチラシ、
ホント役に立ったわぁww。
波来湯近くの観光用駐車場に車を停めて歩く。
4~500mかな?
新十綱橋を渡り、その先の大きな信号も渡って、
愛宕神社を左手にみながら最初の路地を右に折れるとすぐ左側。
なまこ壁の蔵造?
これまた古い建物好きの温泉巡らーにはたまらない(笑)立派な共同浴場!!
男湯と女湯の間に管理人さん在中。
番台風な造りですなww。
飯坂温泉 共同浴場 仙気の湯
住所: 福島県福島市飯坂町湯野愛宕前35
TEL: 024-542-5223
料金 200円
定休日 木曜日
営業時間 6:00~22:00
券売機で入浴券を購入。
内部は地元のおばちゃまたちに愛される
飾り気のない、共同浴場らしい造り(どんなや?ww)。
脱衣所は8畳ほどだったかな?
狭くなく広くもなく、ほどほどの大きさ(笑)。
一面に木製の脱衣棚。
目隠しの衝立が置かれているので
管理人さんのいる番台から女湯は見えず安心ww。
※浴場内撮影禁止ですが、無人になった際に許可を得て撮影。
喜んで浴室ばかり撮って、脱衣所は忘れた(爆)。
脱衣所で脱ぎ脱ぎしている時から、
ワクワクが止まらなかったの!!
素通しのガラス越しに浴室内が丸見え。
なに?あの素敵な湯口!?
ウサギ?
うさぎちゃんなのね?(爆)
しかも、耳?
耳、手桶?(爆)
先客さんは、お婆ちゃまと外人さん。
どちらも地元の方らしい。
動物の湯口というと、大抵はライオンか龍?
たまにカエルもいるけれどww。
共同浴場でうさぎ?しかも可愛い~~ヽ(^。^)ノ。
これほど遊び心のある湯口も珍しい。
なぜに?
と思ったら、お婆ちゃまが教えてくれた。
福島市のPRキャラクターがうさぎなんだって。
雪解けの季節になると吾妻連峰に
雪うさぎの姿が浮かび上がるからなのだとか。
http://www.i-fukushima.jp/tokushu/archive/2015/19154/
ぐふふ、見ているだけで癒される~(#^^#)。
湯舟は二つ、手前が熱湯で、奥がぬる湯。
どちらもザンブラ源泉掛け流し!
奥のぬる湯のみ加水あり。
かすかに感じる温泉らしい香りは芒硝臭?
掛け湯をして奥のぬる湯にゆっくりと沈む。
42℃と書かれているけど、湯温計は44.8℃じゃんかよ!(爆)
でも、波来湯の45℃熱湯槽よりははるかに入りやすい。
たぶんあちらも実際にはもっと熱かったんだろうな(爆)。
おじゃる☆が熱湯槽に手を突っ込んで湯温を確かめていると、
ブラジル系と思われる地元民の外人さんが
「ハイル?アツイヨー!」と言って、水を出してくれた。
熱湯槽、47℃と表示されているが、湯温計は48℃(;^_^A。
ジャージャー!!
ありがたい!!
でも、ちょっとやそっと水でうめたくらいでは、
いつになっても入れそうにはないし、
あまりぬるくしては熱湯好きの地元の方に申し訳ないww。
潔く諦めようww。
「ダイジョウブー♪」と言って、自分で水を止めた(;^_^A。
外人さん相手だと、こちらも片言の日本語になるよねww。
ちなみに、お婆ちゃんも外人さんも
熱湯槽には手さえ付けていなかった(爆)。
加水のぬる湯槽だけでも
ツルツル感があり、パワーを感じる良いお湯だ。
正直、入浴客の絶えない波来湯より、
鮮度もこちらの方が数段上だろう。
源泉名:若竹分湯槽
泉質: 単純温泉
泉温 60.0℃ pH値 8.4
洗い場にシャワーはなく、蛇口が二組。
もちろん、ソープやシャンプーも無い。要持参。
地元の人たちは、風呂椅子も使わず、
持参のシートを敷いてドカッと床に座る。
温泉が生活に溶け込んだ湯の町。
地元の人と語らいながら、良い湯に浸かる。
やっぱり共同浴場巡りはやめられない(笑)。
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