土曜日に地上波初放映された菅田将暉クンの主演映画『帝一の國』。
それほどの期待なくなんとなく録画予約をしておいたけど
なんだ、これ!?
面白~~~い!!ヽ(^。^)ノ
完全にギャグマンガの実写版ではあるけれど、
帝一のおバカなまでの一途さに、魅入ってしまった(笑)。
とことが、ところが!!
肝心のラスト10分?15分?
まさかの録画残容量、0!!
録れてないじゃんよ~~~~(T_T)。
最近、新番組ラッシュでドラマ録りまくってたからなぁ・・。
やっちまったなぁ!!
あぁ、ラストが気になる!!
レンタルDVD借りて来ようか?
え?・・ラスト10分だけのために?(爆)
あーーーん!!(/TДT)/
と言う事で、本日は鹿教湯温泉の続き。
あのまま、ハワイ記事をラストまで突っ走ろうかと思ってたけど、
あまりの人気の無さにくじけたので、温泉ネタ(爆)。
長野のマニアックな共同浴場が万人受けするとも思えないけど
ならばなおさら旬のうちに書いておかないとUPしづらくなるわ(爆)。
初めて「高梨共同浴場」の名を知って訪れたいと思ったのは
湯めぐりを始めたばかりの2008年の事。
源泉掛け流しの良い共同湯があるのだと聞き
沓掛温泉や田沢温泉を訪れた際に一緒に回れないかと調べたけど、
時間的にも距離的にもちょっと無理と後回しに。
あれからあっという間のかれこれ10年(爆)。
そうか!
高梨共同浴場って鹿教湯だったのかぁ~!?
って、理解するの遅すぎだろww。
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今宵のお宿、お洒落な三水館でまったりするも
なにもしないのもなんだかもったいなくて(;^_^A。
こういうところ、貧乏性ww。
夕飯の6時までまだ一時間もある。
じゃあ、近くの共同浴場までちょっと一風呂行って来よう。
鹿教湯には、温泉街の真ん中、
五台橋前に『文殊の湯』という観光客向けの共同浴場もあるが、
残念ながらあちらは循環。
こちらは温泉街のはずれの住宅街の中にひっそり。
同じく温泉街から離れた『三水館』からだと
歩いて5分とかからない好立地なのだ(笑)。
それにしても場所がわかりらない(;^_^A。
無駄に歩き回って夕食に遅れる事は避けねばならないww。
可愛いいワンちゃんお散歩中のお姉さんに遭遇♪
これは地元の方に違いない!
と、お声を掛けさせていただくとご親切にも入口まで案内してくださった。
目印はこの火の見櫓。
道路の向かい側、小さな公民館と蔵の間に伸びる路地の突き当りが共同浴場なのだ。
なるほど、これは聞いて良かった。
知らずに歩いていたらちょと見つけられないかも(;^_^A。
共同浴場と言うと、木造湯屋づくりが頭に浮かぶが
ここは頑丈なコンクリート造りにアルミのドア。
実用性と長持ちさせるには最適だよねん♪
ちょっと趣には乏しいけどww。
住所:長野県上田市西内885-1
入浴時間 7:00~21:30
鹿教湯温泉の『町地区』にある共同浴場。
入浴料は一人200円。
主に地元の方が利用されますが、一般にも開放されています。
30分後に待ち合わせをして、女湯へ。
共同浴場にお邪魔するときはいつもちょっとだけ緊張する(笑)。
地元の方の生活の場だからね(;^_^A。
時として怖い常連さん、湯主さんがいらしたりもする(爆)。
共同浴女としてはそこそこ広めの脱衣所は6畳分くらいかな。
数人が一緒に着替えてもまったく問題のない広さ。
方壁に脱衣棚、浴室との境は見通しの良いガラス戸。
料金箱が端っこの方に追いやられて探すのにちょっと手間取った(;^_^A。
先客さんは4名。
お若いお母さん二人と、それぞれのチビちゃん3~4歳?
チビちゃんたち、おもちゃ持ち込んで遊んでる♪
可愛い~~ヽ(^。^)ノ。
こんにちはぁ~(#^^#)。
ご挨拶してお邪魔する。
床・壁ともにタイル張りのシンプルだが明るい浴室。
カランが二つあったと思う。
200円の共同浴場なので当然ソープ類は何もないので要持参。
かけ湯をして5~6人サイズの湯舟に静かに身を沈める。
ちょい熱め、キリッとしてとても新鮮さを感じるお湯だ。
ヌルスベ感はなくさっぱりとしたお湯。
各旅館に配湯されている鹿教湯の5本の混合泉が掛け流しで利用されている。
ついさっき入った三水館と同じ源泉?
またしても賢人・自遊人編集長氏の『湯泊分離』の話しになるが
賢人のお勧めする『湯』は、田沢温泉の有乳湯。
わずか徒歩5分の場所でこんなにキレのある
良いお湯が源泉掛け流しで利用できるのに
なぜにわざわざ車で30以上離れた有乳湯なのか?
それは、ここが一般に開放はされているけれど
あくまでも地元の方中心のひっそりとした共同浴場だから、
TV番組で紹介してご迷惑をかけるのが躊躇われたと言う事なのではないかなぁ。
三水館の『湯泊分離』の『湯』は、間違いなくここだと、おじゃる☆は思う(笑)。
さて、目の前でおじゃる☆を誘惑するライオンの湯口!!
ザァザァと豪華に注がれる源泉!
こ、これ、撮りたい~~~♪
これを撮らずにどうして帰れようか!?(爆)
先客さんは母子二組の4名さまのみ。
先にいらしてたんだから、このまま待っていれば先に上がられるのでは?
でも、待っている間に怖い湯主が登場しちゃったら、完全アウト(爆)。
時間も夕方で、お年寄りの入浴時間だしねぇ・・(;^_^A。
それにお湯が熱めで温まりもすこぶる良い!
これは長期線にはまったくもって不向きだ・・。
うん、ここは勇気をもって安全策(笑)。
す みません、ライオンの湯口、写真撮ってもよろしいでしょうか?
お二人から快くOKをいただき、無事ゲット!!ヽ(^。^)ノ
ライオンの顔周り、凝固した温泉成分が濃さを感じさせる。
湯舟の中も♪
美しく透明なお湯!!
このあと少しして、常連のおばあちゃま方が続々いらした!
勇気だして声かけて良かったぁ~~(爆)。
良いお湯でした!
ありがとうございますヽ(^。^)ノ
湯上りに外で旦那を待ちながら、もう一度看板をパチリ。
先ほどのチビちゃん(女の子)が、
不思議そうに「何してるのぉ~?」(笑)。
みんな顔見知りの地元の共同浴場。
こんなところで写真撮ってる観光客、滅多にいないよね(爆)。
お邪魔いたしましたm(__)m
三水館シリーズ、全話はこちら
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