いやぁ~、めっきり秋ですねぇ♪
昨日なんて、夕方外歩きをしていたら、
涼しいとか爽やかとかを通り越して、寒い~~!!
じんわり汗かいたあと、風が冷たくて寒くって。
マジ風邪ひくと思ったぁ~~!!
もうちょっと服装考えようww。
さて、公開から早1ヶ月・・(;^_^A。
遅ればせながら、やっと映画「関ケ原」観てきましたぁ!!
レディースデー1000円(爆)。
でも、会社終わってからの平日夕方だから映画館も空いてたぁ。
カウンターでいつものようにモニター見せられ
「こちらの白い中からお好きなお席をお選びください」と言われて・・。
んん????
白い中??
なんか全部白に見えるんだけどぉ~?
「もしかして、一人ですか!?」
おじゃる☆のただならぬ動揺に気づいたお姉さんww、
にっこり笑って頷きながら
「ご購入後のチケットの払い戻し、キャンセルはできませんのでご注意ください。」
ヤバイよ!ヤバイよーー!!
おじゃる☆、見かけによらず世の中怖いものだらけ(爆)
特に暗闇、閉所、オバケが怖いーーー!!
一人ぽっちの映画館には、これらがすべて揃ってる(爆)。
どうしよう? やっぱり今日はやめようか?
でも、もしかしてまだあとから誰か来るかもしれないし・・。
これでまた別の日になんていうのも面倒くさい。
もたもたしてると、公開終了になっちゃうかもしれないしww。
あ~~ん、何でもないふりして勢いで買っちゃった(´;ω;`)ウッ…。
もう、キャンセルはできませんよー(爆)。
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やべぇ、ドキドキが止まらない(;^_^A。
どうしよう?
入ろうか?
1000円捨てて帰ろうか?
映画はいつも一人で見に行くが、完全一人は初めてかも?
なんだっけなぁ?
以前二人だか、三人だかというのは確かあった(笑)。
とりあえず入ってみた。
予告編の間は、まだ若干明るいし
入り口も開いていて、完全閉所ではないから大丈夫。
選んだ席は、後ろから数えた方が早い列の真ん中。
とってもスクリーンの見やすい席だが・・。
とりあえず、すぐに出られるドアのそばに座ってみるか?
どこで観ようが、おじゃる☆の自由なのである(爆)。
あ、ダメだ・・。
画面が近すぎて気持ち悪い。
見上げていると首も痛くなる(爆)。
仕方ない、チョイスした席で観る。
真面目ww。
ちょっと気を紛らわすために、お嬢にしてみるか。
え~~!?
スマークのUNIQLOにいるの?
ってことは、まさにおじゃる☆のいるこの場所の1階じゃんか!?
奇跡!!ヽ(^。^)ノ
エスカレーターに乗ってすぐ来い!!
今来い!!(爆)
なんとか一緒に観てくれんかなぁ~(;^_^A。
隣で寝てるだけでも良いんだけど(爆)。
このままじゃママ帰るぞ~、って。
脅してどうする?(爆)
しかも、「いいよ(笑)」だってww。
こりゃ、脅しても賺してもダメそうだから諦めたww。
とりあえず、いつでも出られるのだから
我慢できなくなるまで観てみることに・・。
とにかくスクリーンに集中する。
振り返らない、四隅は見ない!
と、自分に言い聞かせながら(爆)。
すげぇ。
下手なお化け屋敷の比じゃない怖さだ(;^_^A。
しかし、始まってみるとこれがグイグイ惹き込まれる♪
岡田クン、カッコいいよなぁ!!
V6の時のちょっと天然っぽい岡田クンとの
ギャップが大きいのがまた良い(笑)。
戦国時代の物語、大好き。
石田三成が主人公じゃ、どう間違っても結末はわかりきっている。
ハッピーエンドで終わるわけがない事も承知の上だ。
こちらの希望通りに脚本書き変えられても逆に困るしねww。
司馬遼太郎の原作。
天下取りの野望に満ちた、ちょい悪役の徳川家康VS!
義に生きる純粋すぎる武将、石田三成!!
不思議で微妙な役どころの有村架純ちゃんも可愛い!!
視点を変えた関ケ原。
圧倒的なスケールと豪華な配役も魅力的だし
史実には忠実でありながら三成の人となりが丁寧に描かれていて、
暗闇の四隅を気にしている暇さえなかった(爆)。
おじゃる☆的には、お涙頂戴で
無理やり泣かされる場面が無かったのも良かったww。
結局一度も席を立とうとも思わずに、最後まで観ちゃった♪
エンドロールが終わって、照明が点くまで観た(爆)。
関ケ原って怖い映画?
まぁ、残酷な戦闘シーンで人はたくさん死ぬけど・・。
そういう意味での怖さはないです。
(爆)
1000円捨てて帰らなくて良かったぁ~!!
でも次からは、公開直後の賑わっているうちに映画は観よう。
うん、そうしようww。
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