草津の湯めぐり、2軒目はぁ～。
湯元館さんでたっぷり、湯畑源泉を堪能した後は
いつも通りのお決まりコース(笑)。
湯畑から西の河原通りと並行する北側の湯滝通りをテクテク歩く。
日本で一番小さい浴場と言われる（真偽のほどは不明ｗｗ）
共同浴場の関の湯や、草津一美味しいお蕎麦の三國家さんのある通り。
三國家さん、予想通りの大行列・・と思いきや、
すでに時間は2時を回っており、そうでもなかった(笑)。
途中で西の河原通りに合流、お饅頭食ってけ攻撃を無事にかわしｗｗ
西の河原公園までお散歩
。
大露天風呂の下に大きな足湯ができていました。
もちろん無料でご自由にどうぞ。
ここ、10月にみ。たんと来た時に、工事中だったところ。
なにができるんかねぇ？
と話していたら足湯だったのね♪(*^。^*)
リニューアルした大露天風呂に入ろうかなぁ～？
とちらりと思いつつ、まだ時間が早いので
もう１軒くらい日帰りさせてくれるお宿さんがあるんじゃなかろうかと
わずかな期待を胸に今来た道を引き返すことに。
湯畑からここまで歩いても片道700ｍ、往復でも1.4ｋｍにしかならないのよ(笑)。
草津に来たら運動不足のためにもたくさん歩き回りたい♪
ホテルみゆきって日帰りできたっけ？
と気になりつつ素通り。
リニューアル中の泉水館さんの前で、お豆を買い
湯滝通りには戻らずそのまま西の河原通りを湯畑まで。
極楽館は入湯済みだし・・。
途中一軒だけ日帰り入浴可のお宿があったが
貸切利用で最低でも２名以上の料金が取られるので
お一人様で利用するのは損だ・・(｀ε´)ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ。
ここは今度旦那と来た時にｗｗ。
もうすぐ湯畑という所まで来た。
この先は、益成屋さんも、奈良屋さんも、山本館さんもみんな入湯済み。
三連休初日の土曜日、時間は2時半ごろ
そろそろ旅館ではチェックインで混みだす時間帯だ。
いろいろと忙しいこの時間、立ち寄りさせてくれるお宿もぐっと少なくなる。
その時通りかかったのがこちら♪
和風村加盟のお宿群龍館さん！
群龍館
住所： 〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津３９４－２
http://www.lun.co.jp/gunryuu/index.html
群龍館さんって、日帰りどうだったっけ？
和風村に加盟しているって事は、完全にNGでは無いわけだけど
望雲さんみたいに、和風村のお客のみ日帰り可ってお宿もあるからなぁ・・。
群龍館さん、ご覧のように玄関の奥行きが極端に浅く
自動ドアのすぐ向こうに、襖があるんですよ。
だから内部の様子がまったく垣間見えない(笑)。
でもなんとなく聞きやすそうな雰囲気だったのよね～。
なので、思い切って自動ドアを入り、襖をちょっと開けて「こんにちはぁ～♪」。
襖の中側はこんな感じになっています(笑)。
カメラを横に構えれば、襖の真ん前の帳場も写ったのに・・失敗^_^;。
暖簾の奥からどなたか出てくるところで、焦って撮ったのだ（爆）。
これは帰りに撮ったもので、実際には若奥様（？）が
にこやかにお出ましになり、
「日帰り？ お一人？ 大丈夫ですよ～！」と！！
ヾ(＠^▽^＠)ﾉやったぁーー♪
そんな感じなので、立ち寄り入浴の受付時間はわかりません。
おじゃる☆がお邪魔したのは２時半ごろだったと。
本当はもう少し早い時間の方がいいのかな？
あと、あまり広いお風呂ではないので大人数だとお断りされるかも。
料金７００円を支払い、右手奥のエレベーターで地階へ降ります。
１階エレベーター前がロビーです。
地階の浴室フロアー廊下。
もうちょっと明るいと嬉しいんだけど・・^_^;。
男龍・女龍の浴室の他に、貸切家族風呂もあるそうです。
お邪魔するときに、若女将が
「もうチェックインされてるお客様もいらっしゃるので
すでに入浴されれいる方もいるかもしれませんがよろしいですか？」
と、おっしゃって下さったのですが、そんなのもちろん！！
こちらは日帰りで入れていただくのですから、宿泊の方優先は当然です(笑)。
でも脱衣所は無人で、またしても貸切？
ラッキー！！と写真を撮って脱ぎ脱ぎし始めたら、宿泊のお客様(笑)。
タイミングが良かった～(´▽｀) ﾎｯ。
脱衣所も総檜で、なんとも風情がありません？
浴室へのドアが格子戸って趣があって大好き♪
湯元館同様に、柔らかな印象の木の床、壁天井に至るまで嬉しい総檜造！
床板が乾いているので、本日一番湯をいただいてしまうようです、すみません(笑)。
源泉はこの湯箱から投入されている模様。
湯元館の湯畑とは異なる白旗源泉です。
二つの源泉に入れて幸せ～～♪
無色透明の湯畑源泉に対して、こちらは薄濁り。
おじゃる☆の足がわかりますか？ｗｗ
香りも湯畑よりもちょっとだけすっぱさが強い感じ(笑)。
さすがに肌に良いと言われる酸性泉！！
お湯そのものもそうですが、なんせお肌が本当にツルッツル～～！！
冗談抜きに、古い角質が一皮むけたのではないかと思えるほど。
湯温も43℃程度と、草津としてはいたって入りやすい良いお湯です。
入浴目線で、洗い場をパチリ
。
シャンプー・ソープ類は、湯元館さんと同じ資生堂の物でした。
そう言えば他でも見た事があるような？
草津のソープ類って、統一されているのかしら？
脱衣所への出入り口もパチリ。
宿泊のお伽様と少しお話しさせていただきました。
東京からいらした、群馬の温泉が大好きとおっしゃるお客様♪ヽ(^。^)ノ
おじゃる☆よりちょっとだけお姉さまかな？(笑)
湯めぐりをしていると「群馬の温泉が好き！」と
おっしゃって下さる都会の方によく出会いますが、
おじゃる☆にとって、これ以上に嬉しい事はありません♪
３連休初日の群龍館さん、今夜は満室だそうですが、
明るいうちに温泉街や湯畑散策に出かけている方が多いのか、
浴室は静かで落ち着いて、ゆっくり堪能させていただきました。
ありがとうございます。(*^。^*)
源泉名： 白旗源泉
泉質： 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
泉温： ５３６℃ ｐH値 2.0
泉温が高すぎるため、清掃後に加水していますが
それ以外は、加温なし、循環・消毒無しの掛け流しです！！(^_-)-☆
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ブログ村 源泉掛け流し温泉
(｀∀´)