東の横綱、日本が誇る名湯。
源頼朝による開湯伝説。
日本三名泉の一つ。
そんな数知れない言葉で言い表される群馬の宝、草津温泉♪
これまでに草津温泉ではいくつのお宿湯を堪能させていただいたことでしょう。
それでもまだまだ訪れるたびに新たなお宿湯に出会う事が出来るって・・。
おじゃる☆は本当に群馬に生まれて幸せだぁ~~♪ヽ(^。^)ノ
今年の初湯にお邪魔したのがこちらでした。
和風村加盟のお宿。
湯畑から滝下通りへの入り口に建つ歴史あるお宿です。
目の前が共同浴場千代の湯で、
こんな目立つ場所にありながらこれまであまり意識した事が無かったのよねぇ。
草津温泉 薬師の湯 湯元館
住所: 群馬県吾妻郡草津町草津366
日帰り入浴 可能
料金 800円
土曜日の午後早めの時間。
草津のお宿は混雑する土曜日は立ち寄りを受け入れてくれない所も多いので、
最悪の場合はリニューアルした西の河原の大露天風呂か、
いつもの共同浴場をいくつか巡ればいいや・・と気軽に考えて参戦(笑)。
前の晩に、いくつか日帰り可のお宿をピックアップしておいたのだ。
旦那は大滝の湯一ヶ所で夕方までのんびりするというので駐車場で分かれて(爆)、
おじゃる☆一人、そのまま滝下通りを注意深く
日帰りできそうなところを物色しながら上がってきた。
湯元館もピックアップの中にあったのだが、なんせ土曜だしなぁ・・、
と入口から中を覗きこんでみると、
上り框の端に『ただいまのお時間、日帰り入浴できます』の小さな札が立っていた!
やったぁ~~♪ヾ(@^▽^@)ノ
ちょうど、少し早めについた今夜の宿泊のお客さんが
荷物を先に預けて温泉街の散策に出かける所で
玄関周りがごった返していたがww、無事受け付けてもらえた。
それが上の画像♪
フロント前のラウンジの一画に湯殿がある。
囲炉裏の落ち着いた雰囲気、素敵なラウンジの図。
奥にある茶色暖簾がたぶん貸切風呂で、
すぐ右手にピンク暖簾と紺暖簾。
こちらが内風呂薬師の湯。
あ、この画像の方が位置関係がわかりやすいかぁ( ´艸`)ww。
ね、こんな感じ♪
ちょっと左端の衝立が邪魔なんだけど・・。
脱衣所です。
お邪魔した時には中国の方かな?
お二人日帰りで上がられたところでした。
最近の草津はメチャクチャ中国からのお客さんが多い~~。
こっちは脱衣所奥から入口側を見たところ。
浴室との境のちょっとハワイアンな(?)ハイビスカス暖簾が可愛い(笑)。
う~~ん、木の床大好き~~~!!о(ж>▽<)y ☆
名前は薬師の湯だけど、湯畑源泉ですよ~♪
草津の湯ってなぜか白濁のイメージが強いんだよねぇ~(笑)。
でも、湯畑源泉は無色透明!!
最初は体が冷えていたのでとても熱く感じたが
慣れてくると42.5℃程度の熱め適温♪
最高に気持ち良い~~~~!!
窓の外には、箱庭風庭園ww。
でもこれだけでもあるとないとでは大違いよ!
これで見えるのが隣の旅館の裏口だけだったら目も当てられないが
白い玉砂利なんて敷いてくれてあると、気持ちが安らぐ♪
日本人よのぉ~~~!ヽ(^。^)ノ
湯口の上にはカメさん♪
熱めのお湯が、こんこんと湧き出していますよ~。
もちろん源泉掛け流し!!
湯口にこびりついた真っ白な凝固成分がお見事!!
街中全体に漂うせいで鼻が慣れてしまったのか硫黄の香りはマイルド♪
舐めれば酸味あり。
浴感はスベスベツルツルとした極上の草津のお湯です!!ヾ(@^▽^@)ノ
ザアザアと掛け流されていく透明なお湯。
あぁ~~、至福♪
(´∀`)ホォ~~。。
宿の立ち寄りが嬉しいのは、この極上湯を貸切でゆっくり独占できる所(笑)。
日帰り入浴施設じゃあこうはいかないもんねぇ。
入浴視線で脱衣所方向。
その他いろいろ!!
草津の800円でこれだけソープ類充実はお得かもよ♪(*^。^*)
加温なし、加水なし、消毒・循環無し!!
100%源泉掛け流し~。
2016年の初湯として有り難き事でありました~。
ありがとう!草津♪(*^。^*)
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(`∀´)