次は、わざわざさんかなぁ～♪
なんて言ってみたものの
さすがに、茨城シリーズ が続いて
そのまま長野シリーズ突入
（しかもまた長いｗｗ）は、まずいっしょ！！ヽ(`Д´)ﾉ
と、考えるところがあり
ちょこっと群馬を挟みますよ～(笑)。
実は、花敷温泉 の後、草津にも立ち寄ったのですよ。
だって車で30分もかからない近さなんだもん♪
そりゃ、寄らないわけにいかんでしょう！！(^_-)-☆
松村屋旅館 
HP
住所：群馬県吾妻郡草津町草津３６５
TEL： 0279-88-2323
日帰り入浴
料金 700円
時間 10：00～15：00
昔ながらの『せがい出し梁造り』の老舗旅館が立ち並ぶ、滝下通り。
湯畑から徒歩1分もかからない一等地でありながら
お土産屋さん、お饅頭屋さんで賑やかな西の河原通りとは
一線を画した、趣のある静かな通り。
松村屋さんは、大阪屋さんの斜め向かい。
・・と言えば場所が頭に浮かぶかしら？
前回草津に来たのはいつだっけ？
こちらでお断りされて、草津館さん に救われたんだったｗｗ。
そうそう、確か3連休の初日で、ダメ元でお邪魔したんだったわよね。
思ったとおり、あえなく撃沈したんだけどさ(笑)。
ということで、リベンジ！(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
今回は平日だし、きっと大丈夫に違いない♪
との思惑通り、これ 使わせていただきましたｗｗ。
無料入浴～～～♪
ありがとうございます！！ヽ(^。^)ノ
玄関入って左手、靴のまますぐ帳場。
正面から左に折れてすぐが浴室になっています。
このテーブルセットの右側が暖簾ね(^_-)-☆
湯上り後はここで待ち合わせ。
あ、暖簾や無かった！
木枠のガラス扉やないか！ｗｗ
中に入って脱衣所と浴室の間は素通しのガラス戸。
こじんまりとした脱衣所、良い感じ～♪
棚に籐の籠が整然と並んでおる。
使い込まれた木の床が、飴色に代わっている。
そして浴室！！
いやぁ～～～ん♪ 素敵！ヽ(^。^)ノ
立ち込める硫黄の香り！
木の床、木の壁、木の湯船。
あ、浴槽内だけは石貼りね。
そして、壁のタイル画が素晴らしいわぁ～～！！
混浴の時代の湯治場の様子？
滝湯に打たれている方々がいらっしゃるわね(笑)。
手前の艶っぽい女性の方々は？ｗｗ
これって男性浴室はどうなっているのかしら？
旦那に聞くのを忘れたわ。
最近会話が無くってね┐(ﾟ～ﾟ)┌
あ、最近じゃないか・・（爆）。
注がれているのは、湯畑源泉。
泉質は、酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉
（硫化水素型）（低張性酸性高温泉）
泉温 51.3℃ ｐH値 2.1
加温なし、加水なし、消毒無し、循環なし！
100％源泉掛け流し！！
草津のお湯って、白濁のイメージだけど
湯畑源泉は無色透明なんだよねぇ～♪
でもメタケイ酸の含有量が216ｍｇもあって
本当に良いお湯♪
スベスベで気持ち良い～～～！ヽ(^。^)ノ
利用温度は43℃くらいかな。
草津のお湯はやはりちょっと熱めだね。
長湯はできないので、少し浸かっては出て休むを繰り返し。
でも、貸切を良い事に、この床でごろんとトドるのが最高！！
って、女の人はあんまりやらないかな？トドるの・・（爆）。
おじゃる☆もどこでもするわけではなく・・というか基本はしないんだけどｗｗ。
この乾いた状態で綺麗に清掃されてる木の床を見てたら・・。
ほらほら、寝転んでごらん～～♪
って誘惑してるとしか思えなかった（爆）。
そして素直にされてみたｗｗ。
カランはこんな古めかしい設備で
シャワーも2ヶ所だけなれどノープロブレン！！ヽ(`Д´)ﾉ
本物の草津のお湯を楽しんでくだされ♪
草津ってさ、共同浴場や日帰り施設も充実してるから
料金の高いお宿の立ち寄りって大抵貸切なんだよねぇヽ(^。^)ノ
いてもせいぜい他に1組だけ・・とかね。
これまでの草津の立ち寄りで唯一混んでたのが、奈良屋さんだったなぁ。
西の河原通りに面してて、「入浴できます」って
掲示されてるから、立ち寄りやすいんだろうか？
お宿によって個性が違うので、入り比べるのも楽しいよん(^_-)-☆
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ブログ村 源泉掛け流し温泉 (｀∀´)