四万温泉・中生館での日帰り入浴。
内風呂“薬師の湯” からの続きです。
月見の湯からくぐり戸を抜けて、赤い橋を渡ります。
橋の上からの景色。
清流と新緑と木漏れ日。
なんとも心洗われる世界。
おじゃる☆の腹黒さも(?)
多少これで浄化されるでありましょうや?(爆)
左下に、ぽっかりと黒く四角く見えるのが露天風呂。
実はここは、内風呂“薬師の湯”からも丸見えで・・。
上から見ると、こんな感じ♪
わかりにくいけど、正方形の湯船の右側に
もう一つ同じような湯舟があるのです。
7~9月の最盛期は、両方にお湯を張るのですが
今の時期(行ったのは5月中旬)はまだ片側だけと
戸口に用意されていたサンダルを履いてここまで来ました。
正面には、小さなお休み処?それとも脱衣所?(笑)
この露天風呂、かじかの湯だけは
バスタオル巻きでも水着でもOK!(^_-)-☆
さすがに源泉かけ流しの温泉に水着で入る気にはならないので
(過去に水着で入った温泉は、尻焼の野天湯だけww)
普段から愛用の、川古温泉・浜屋旅館さんで 購入した湯あみ着を着用し
内風呂の脱衣所から移動して来たの♪
これは、べにこちゃんともオソロなのだぁ~~!ヽ(^。^)ノ
はい、これまた緑の写り込む露天風呂画像!!
良いでしょう~~?(*^。^*)
素敵でしょう~~?ww
入りたくなっちゃったでしょう~~!?(爆)
お湯が少なくてオーバーフローしてないのは
午前中、水質調査だか何だかが来て
お湯を全部抜いてしまったからだと言っていた。
でもそんな事じぇんじぇん気にならないから平気!!ヽ(^。^)ノ
ここだけは、薬師、月見に比べたら
若干ぬるめの入りやすい良いお湯~~♪
木陰で自然の風が心地良いからなおさらだね。
聞こえてくるのは川のせせらぎ、虫の鳴き声。
あーーー、このまま寝てしまいたいww。
これは露天から橋方向を。
あまりに気持ちがいいので、湯あみ着脱いじゃおうと思ったら
橋の向こうにどこぞのおじさん発見(爆)。
覗くつもりじゃなかったんだろうけど(たぶんね、そう思いたいww)
目が合っちゃったので、やはり湯あみ着は着たままにする(^_^;)。
見上げると客室からも丸見えだし
気になる方はタオル巻いてた方が安心して楽しめると思うよ♪
露天を堪能したら、最後に女性専用風呂へ♪
女性風呂は、前回の記事の中で黄色いタオル置きがあった、その裏が入口。
夜間7時~9時は、混浴風呂が全て女性専用となるため
その間はここが男性風呂となる。
小さな脱衣場。
簀子の上に、マットが敷いてあり、プラかごが6つ並ぶ。
女性専用、槇の湯。
あらぁ~~~(´∀`)♪
ここも素晴らしいわぁ~~!!
目の前にかじかの湯が見えます。
贅沢なほどの湯量が掛け流し。
ここはちょっと熱めの43~4℃くらいだったので
さっと沈んでは、縁で寝転んでみたりww。
貸切を堪能させていただきました。
薬師の湯、月見の湯、かじかの湯、槇の湯。
どれをとっても素晴らしい!!
これだけのお風呂を貸切で利用させていただいて
一人500円って、安すぎるーーー!!ヽ(^。^)ノ
(さらに無料でごめんなさいww)
温泉博士に掲載されて、反響がすごいと驚かれてました。
以前、日帰りを一時やめていたのは(2008年夏から1年少々)
TVで紹介された事で、不心得な方々が多数訪れ
中止せざるを得なかったのだとか。
温泉博士のような有料本を買ってまで入りに来る方は
本当に温泉が好きな人ばかりだから
みなさんマナーが良いと喜んでもおられました。
みなさま、女将さんの信頼を裏切ることなく
これからもお宿さんに愛される湯めぐらー、目指しましょうねぇ~ヽ(^。^)ノ。
帰りに目の前の日向見薬師堂で
素晴らしい温泉に浸かれた事への感謝を捧げ、戻りました。
いやぁ、それにしても四万温泉、どこもかしこも絵になるなぁww。
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