伊豆旅が無事完結したので、草津に戻ろう~~lっと♪(^_-)-☆
これまでに8か所ご紹介してるから、関の湯で9か所目ね♪
よし!あと10か所、頑張るぞーー!!ヽ(^。^)ノ
関の湯は、草津のシンボル『湯畑』の湯滝の下から
西の河原に向かう通り『湯滝通り』にある。
この角の焼肉屋を目印に、細い道を進むとほんの1分ほどで到着だ。
温泉街の賑やかな場所なので、駐車場は無いし路上駐車もダメ!
宿泊ならお宿か、日帰りなら湯畑前の有料駐車場に停めて歩いて散策しよう。(^_-)-☆
実はここも、画像が外観とお風呂しかなかったので
先日の草津行きの際に、脱衣所などの画像を
少し追加でゲットしようと再訪したのだ。
このカッコいい垂れ幕のようなものは以前もあっただろうか?
ちなみに前回初訪問は、一昨年の秋のことだ。
ここはとにかく狭い!!
共同浴場どこもそんなに広くはないが、ここの狭さは突出している。
以前NHKの草津紹介番組で『日本中で一番小さい共同浴場』を解説されていた。
まさかそれほどではないだろうと思ったが
実際体験してみると・・半端なく狭かった(笑)。
古びた昔ながらの建物、向かって左手が男湯、右が女湯。
入口は正面ではなく、建物の脇にある。
女湯は、隣の白い建物との狭い隙間から入るのだww。
でも実際には、立つと中の外開きドアが開かないww
ここにたくさんの貼り紙が貼ってある。
午後6時~午後10時は、町民専用となるので
外来者は入浴できない。
ということは、逆に午後10時を過ぎれば再度利用可能?
どうやら午後10時以降、施錠や利用不可の表示は無いので
町民専用時間を除いて24時間利用可能らしい。
(平成25年3月撮影)
ただし、このサイトでは夜間の利用を推奨するものではありません。
また、観光客にも公に解放されている共同浴場に関しては
【白旗の湯】 午前5時~午後11時
【千代の湯】 午前9時~午後5時
【地蔵の湯】 午前8時~午後10時
と、利用可能時間が定められているので厳守でお願いします。
歴史と生活感溢れる小さな脱衣所。
やはりここも3人も立てばギュウギュウ。
あまりに狭くて、これ以上後ろに下がれないので
全体が写真に収まりきらないのだww。
写っていない右端は、あと青いカゴ半個分広いと思って下され。
誰もいなくて良かったぁ~~!ヽ(^。^)ノ
赤い蛇口から源泉がドバドバ!!
すごい不思議な形状の湯船じゃない?
手前の広い方で幅が1mくらいあるかしら?
奥は30cmくらいになってしまうので(笑)
源泉投入口の奥に一人、手前に二人の三人で定員いっぱいね(*^。^*)。
水道は手前にあるので、奥の人はなかなか辛いかもよ(爆)。
小さいのは湯船だけでなくて、脱衣場と湯船との間もこんな・・(^_^;)。
画像をパシャパシャいただいていると
足にザブザブと掛け流されるお湯がかかる・・。
・・・熱い!!!ヽ(`Д´)ノ
何を隠そう、前回入浴した時ここ・・・。
前の方が水出しっぱなしで上がられてしまったようで
水風呂のような『冷たい』温泉だったのだ(´_`。)。
そりゃ地元の方はあんなお湯をみたら
利用制限も設けたくなるでしょう・・って感じの。
なので、足にかかる熱いお湯にワクワクしてしまって(笑)
画像だけゲットするつもりで訪れたのに、ささっともう一湯いただく事に♪
本日、四湯目ですヽ(^。^)ノ
熱々で、そのまま入るのは無理なので
ちょっと加水させていただき、それでもなかなか温くならないので
緑のホースを抱えて入湯(笑)。
湯畑源泉の素適なお湯♪
だけどアチアチなので、やはりちょっとピリピリする(*^。^*)。
熱めなのでさっと、短時間で切り上げるが
湯上りさっぱり、本物の関の湯が体験できて良かったぁ~♪
源泉 湯畑源泉
泉質 酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉
泉温 53.9℃ pH値 2.1
もちろんの100%源泉掛け流し
男湯はこんな湯船ではないらしい(笑)。
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ブログ村 源泉掛け流し温泉 (`∀´)
※共同浴場は、町民が地元の温泉の恩恵に充分預かれるようにと設置された
地域住民が清掃管理する生活のためのお風呂です。
だれでもが無料で入れる公共浴場ではありません。
以前は、18か所すべての共同浴場が
草津町の観光協会サイト に掲載されていましたが
現在は、白旗の湯・千代の湯・地蔵の湯のみ
観光客も入れる共同浴所として掲載されています。
では、他の共同浴場は、入ることはできないのかと
温泉好き仲間のブログやサイトでもいろいろ話題になりました。
ちょど1年ほど前に、観光協会の方とお話しさせていただく機会があった時に
それぞれの地元の方の意向もあって、サイトへの記載はああなったが
入ってはいけない訳ではない、でも推奨するわけでもない。
『地元の方々とのコミニケーションを図りながら
もらい湯の精神でご入浴ください』との事でした。
もらい湯の精神=他人のお家のお風呂に入れていただくような気持ちでマナーを守って。
・こんにちは、お邪魔します、入らせていただいてよろしいですか?
など、挨拶は大事。
・入浴前のかけ湯で体を清潔に。
・浴槽にタオルを入れない。
・勝手に水を入れない、共同浴場は総じて熱めです。
・貴重品ロッカーは無いので、管理は自分で。
・脱衣所は濡らさない!濡れた体を良く拭いてから脱衣所に上がる。
・利用時間を厳守。
観光客との間でトラブラが多発したいくつかの共同浴場では
やむを得ず施錠して入浴を制限している所もあるようです。
これ以上そう言ったことが増えないようしっかりマナーを守りましょう。(^_-)-☆