昨日の温泉まんじゅうの記事で、わかったこと・・。
世間のみなさまは、あまり温泉まんじゅうがお好きではないのね・・。
それ以前に・・あんこがお好きでない方も多いようで(;´▽`A``
いやぁ~~~ん!温泉まんじゅう・・・美味しいのよぉ~~
どうでもいいだろうけど、一応答えを書いておくなら・・。
昨日の温泉まんじゅうは、四万温泉の楓月堂さんよぉ~。
四万温泉に行ったら必ず自宅用にバラで10個買うの。
箱に入ると確か50円だか100円だか高くなるからね、エコよ!
エコロジーでなくてエコノミー・・?(爆)
楓月堂さんは、四万グランドホテルから下った
『温泉街』と呼ぶには無理があるような通りにあるの。
この通りが細くってねぇ~、乗用車ならすれ違えるけど
ここはほら!例の四万温泉号(東京からの直通バス)が乗り入れるでしょ?
あれが、曲者なのよねヽ(`Д´)ノ
店の前にちょっと・・・ほんの3分よ~~~!
停車してお饅頭買って出てきたら、ちょうど四万温泉号がやってきたの。
バスが行き過ぎてから乗り込もうと思ったら
運転手の兄ちゃん、おじゃる☆のプリ子の手前で止まって
ものすごい目で睨みつけたのよ~~~ヽ(`Д´)ノ
口元が動いてたから
「このババア、こんな所に止めるんじゃねぇ!!早く動かしやがれ!」
って罵っていたに違いないわ。
読唇術はできないけれど、人の気持ちは読めるもん!
・・・なら、そんなところに停めるなって?
まぁ・・そうなんだけど・・わかっちゃいるんだけど・・。(;´▽`A``
1日に1本しか運航していないバスと
運悪くその3分に出くわすとは思わないじゃんヽ(;´ω`)ノ
仕方なく『ごめんなさ~~い!』って謝りながらバスの前を出発したわよ。
旦那もいたんだけどね・・ほら、なにしろぎっくり腰だから(爆)
助手席で横になっていたのよね┐(゚~゚)┌
前日に『さすがに明日の温泉は無理でしょ?』って聞いたら
『絶対行く!!』って聞かないんだもん・・・。
まったく、何をおいても温泉第一のイカレ夫婦だから・・!(´Д`;)
でも、四万の病を治す四万温泉はぎっくり腰にも効果があったみたい。
・・・四万じゃなくても、どこの温泉でも腰痛には効果がありそうだけどね(爆)
と言うことでぇ~~~~!
前置き・・・長すぎ( ̄_ ̄ i)。
本日の温泉は、四万温泉でも一番奥!
日向見地区にある鹿覗きの宿・鶴屋さんでぇ~~す♪
四万温泉 鹿覗きの湯 鶴屋 HP
住所 〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万4372-1
電話番号 0279-64-2927
上の大きな建物、一見本館っぽいでしょう?
でもこれ、美月庵という別邸なの。
そして下の離れに見えるのが本館「山王院」。
現在美月庵の玄関周りが改装中で
すわぁ!Σ(・ω・ノ)ノ!お休みぃ~~?と焦ったんだけど
無事日帰り入浴、迎え入れていただきました。
本館玄関前のこの湧水は・・・温泉じゃなかった(;´▽`A``。
若女将(?)に「飲めません!」って言われちったもんね・・残念!!
外観からもお分かりのように、とってもお洒落なモダン和風。
館内ずずずいぃ~~~~っと、全部畳敷き♪
もちろんスリッパは履きません。
改装して8年っておしゃってたけど、白木が香るようで優雅な雰囲気~~♪
これだけのお宿だと、日帰り入浴料金も気になるところ・・。
はい、お察しの通り・・・ちょっとお高めではあります。(T▽T;)
1名 二時間 2000円
た、高ぁ~~~~い!!と驚くなかれヽ(;´ω`)ノ
鶴屋さんの 代名詞でもある
露天風呂 『鹿覗きの湯』
内湯 男湯 『岩魚の湯』
内湯 女湯 『山女魚の湯』
日帰り入浴でも、この三か所が・・・
な、なんと・・・・
貸切!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
どんなお風呂が貸切なのか・・・湯殿に急ごうではないですか!
畳敷きの本館から渡り廊下を渡った先にお風呂はあります♪
扉を開ければ、これまたシンプルでお洒落な・・休憩室兼待合所?
正面の青い暖簾が男湯、左奥の朱色の暖簾が女湯。
ここまでの長い道程を若女将がずっと案内してくださり
さらに、浴室の利用方法なども丁寧に説明いただきました。
やはり一流のお宿は、日帰り客も存在には扱わないわねぇ~~ヽ(^。^)ノ
化粧台も一味違うわぁ~~~~!!
しかも!!!
しかもぉ~~~♪
お風呂上がりの牛乳サービス。
これってさぁ・・・・『ご滞在のお客様』・・・。
『ご宿泊のお客様』・・じゃないから、日帰り客もOKってことよね?
ダメって言われても、もう飲んじゃったけど・・(爆)
みなさんの御見解をお伺いしたいわ・・(^▽^;)
2時間で2000円だもん・・・このくらい付くわよね?
さぁ、それでは早速温泉に行きまぁすよぉ~
当然最初は・・・・鹿覗きの湯!!!
これが楽しみでここにお邪魔したんだものねぇ~~
そうそう、貸切のシステムは、これなのね!
三つの浴場、それぞれの鍵
これを持ってお風呂に入り、中からこの鍵をかけるの
ね、こんな感じ!
簡単な仕組みだけど、これでほかの人は入ってこられないわぁ~!
頭っ、良い~~~~!!
じゃじゃぁ~~~~ん!!
ほぉらぁ~~~、広々とした露天で、景色も良い~~♪
この左の山から鹿 が覗くことがあるんだって!!
湯船に寝っ転がってしばらく見上げていたけれど
そうそう簡単にはお目にかかれないのかな?
鹿さん・・覗いてくれなくて残念~~~。
四万の鹿さんになら、おじゃる☆のセクスィ~~~な肢体を
見せてあげても良かったのにぃ~~(^_-)-☆
でも・・・・・・・・
こんな鹿だったら嫌よね!!!(爆)
これが覗いてたら、変質者だよ!!((((((ノ゚⊿゚)ノ
でも、そんなときも慌てずに~~~!
入口付近にこんなベルがぶら下がっていたよ~~。
これで、変態シカを追い払うのか・・・?
いや・・・これは・・・もしかして・・・・。
もしかしなくても・・・・。
クマ除けの鈴???
鹿さんだけでなくて・・・クマも覗きに来るのか?
それは・・・かなり怖ぁ~~~~い!!(((゜д゜;)))
でも・・・この環境なら・・クマいても不思議でない・・というか
泉質:アルカリ性単純泉
源泉温度:39.1度
pH : 8.84
鶴屋さんのお湯は、「御夢想の湯」と自家源泉「鹿覗きの湯」
それに、町から引いた「山鳥の湯」・「湯の泉」の4つの源泉をブレンド!
「御夢想の湯」なんて、「薬師堂」の敷地内から引いてんのよ~。
薬師堂っていえば四万温泉発祥の源泉で国指定重要文化財だもんね!
加温あり・循環あり・加水なし・消毒無し
源泉温度が低いので、加温して44~5度での利用状況でした。
湯口からの投入の他に、この湯底からかなり熱いお湯が
時々ボコボコ~~~と噴出します。
吹きっさらしの脱衣所で最初はぶるぶるだったけど
ものすご~~く温まりますよ~~
無色透明・無臭、視覚的には特徴無し!!
でもちょっとすべすべ感のある優しいお湯
舐めてみたら、まったく塩気のないお湯で
同じ四万でも、積善館のあたりのお湯とは全然違うのだなぁ~。
入浴目線&あんよ目線!!
開きが足り~~~ん!ヾ(。`Д´。)ノ
でも、ぬらりぬら~りとした魅力的なお湯ざんしょ? (´0ノ`*)
セクシーショット (おじゃる☆じゃないよ!!)
いつもなら、 「おらおらどけどけ~~!」
っと無理やりどかすんだけど
なにしろぎっくり腰湯治中ですので・・。
お見苦しいけど、お許しくださいませm(__)m
さぁ鹿覗きの湯、風に吹かれて熱湯を堪能したら
次は・・内湯・山女魚の湯に行きますか・・・。
でもその前に・・フルーツ牛乳いただいて、小休止♪
続きはまた明日ということで・・。
鹿覗きの湯、良いでしょう~?
覗いてた鹿もいいでしょう?(爆)
ぽちっとぽちっとぉ~~♪お願いお願い