こんばんは~
GWシリーズ最終回は
いよいよこの旅の最後を締めくくる
白濁硫黄泉の高湯温泉です
高湯温泉といえば玉子湯さんとか吾妻屋さんとか
素敵なお宿がたくさんあるようですが
わたしはこの辺、まったくわかりません
なのになぜ安達屋さんかと言うと
ここだけが、日帰り入浴の受付時間が長かったんです
ほかはほとんど3時までなのに
安達屋さんは5時までだったのね。
(もしかしたら曜日によって違うのかも・・。
行く時は必ず確認してくださいね。)
高湯到着が4時頃だったから、無事入浴できました
それにしても、大内宿からは2時間半・・遠かった。
大内宿の近くにも良い温泉いっぱい有りそうなのに
なんでわざわざこんな遠くまで行ってしまったのか・・。
自分でも謎です・・
福島県福島市町庭坂字高湯21
TEL 024-591-1155
既にチェックイン時間を過ぎていたので
駐車場には宿泊客の車がたくさん止まっていました。
なんと石組みのフロントカウンター。
お洒落かつ遊び心、楽しいですね。
土日祝日は、入浴時間1時間(多分平日は2時間?)
1時間で、薬師の湯と大気の湯
両方体験するには駆け足だなぁ・・と思ったら。
入浴券に書かれた入館時間
ロビーわきのラウンジは、囲炉裏とランプ
まずは、小さな露天の薬師の湯へ向かいます。
小雨のふるなか、下足に履き替えて外へ。
こちらが、薬師の湯
簡単な棚にカゴがいくつか置かれただけの狭い脱衣所。
硫黄の香りが広がって、あ~もうメロメロ
このちょっと青みがかった白濁もたまらない・・。
奥が熱湯、手前がぬる湯ですが
熱湯でも熱すぎず入りやすい温度
スベスベとした素敵なお湯です。
みなさん、大気の湯へ行かれているのか
貸切で申し訳ないくらいです。
男湯との仕切りも板壁1枚なので
でる時は一声かければ大丈夫
薬師の湯への出口には暖炉のあるラウンジ。
ここで待ち合わせなら、待たされても怒らないかな?
薬師の湯には洗い場もないので、15分ほどで切り上げ
内湯と大気の湯(大露天風呂)へ向かいます。
着替えて移動は面倒だけど
館内の装飾を見ながら歩くのは
その宿の様子がわかって素敵ですね。
こちらが、女性内湯「姫の湯」です。
先客さんが4~5名いらっしゃいましたが
一人減り・・二人減り・・・。
とうとうまた貸切!!ラッキー
こちらも青みがかった白濁湯。
きれいねぇ~
贅沢に掛け流しです。
でも、適温でなんだか・・・ちょっとつまらない?
源泉温度が48度~40度か・・。
最初から意外とぬるいのね。
白濁湯=激熱 のイメージがあったわ・・
酸性-含硫黄-カルシウム・アルミニウム-硫酸塩温泉(硫化水素型)
こちらは、女性用の大気の湯(露天風呂)
この奥が、混浴風呂への通路です。
タオル巻き よ~。
混浴側から、風呂への入り口
男性立ち入り禁止です
混浴嫌いとか言いながら入りまくってますが・・。
だって混浴だから嫌だからって
入らずに帰るほうがよっぽど嫌だもん。
ほら、こんな素敵な露天風呂、体験できてよかったよ~
(泊まりで行けば、夜は女性専用時間もありますです。)
混浴を見渡すとこんな感じ。
とにかく広いの~
しかも、なぜかここも貸切。
男性用内風呂にも数人お客さんはいたのに
混浴露天にはわたしと旦那以外だれも来ませんでした~。
寝湯あり
洞窟風呂あり
とっても楽しい、ミニ温泉アミューズメント
洞窟の中はとってもぬるかったよ。
あ~楽しかった。
貸切だったので、堪能できてありがたかったです
とにかく白濁硫黄泉、大大大好き
許されるのであれば
硫黄泉入った後は1週間ぐらいお風呂入りたくない。
でもさすがに1週間だと・・・
硫黄の香りが飛ぶ前に、臭くなるかな・・
帰りは、疲れきって(運転づかれと湯疲れ?)
体力回復に焼肉 食べて帰路に付きました。
終了してしまうETC1000円割引の恩恵を受けるべく
SAで仮眠してから12時02分に佐野ICを通過。
ぷぷぷ、せこっ!!( ´艸`)
今日の走行距離 680km
平均燃費 25.8km/L
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