この連休、みなさまはどこかへお出かけ
でしょうか
せっかくの連休
だというのに
お天気が大荒れ
で残念ですね
。
我が家は旦那は昨日・明日が仕事で
今日だけお休み
だったのですが
わたしの方にちょっと用事があったので遠出はできず
温泉
もお預け
午前中に車
でお出かけをしたら
ちょっと高台から見えた
赤城山方面
茶色く煙って視界が悪い～
黄砂ですね・・すごいです
風も強くて怖いようだし・・
うちは築２０年なのであまり強風だと
屋根が飛ぶんじゃないかと恐怖なんですよ～
群馬名物といえばかかあ天下
と空っ風ですから
ちょっとやそっとの強風には動じないおじゃる☆ですが
数年前のある
春の風の強い日・・
家の中にいたら何か上からバンバン
とすごい音がするのですよ。
音はすれども姿は見えず・・。
原因がわからないってぇのは怖い
ものでねぇ・・。
外に出て屋根を見上げて原因がわかりました。
屋根の頂上を押さえている横に長い金属の部分。
棟包み板金とか笠木とか言うらしいのですが
これのね、半分くらいまで釘が抜けてしまったようでして・・
あの～定規の端を押さえて逆の端を指で弾くとバン！！と元に戻るじゃないですか
まさにあの状態で、風に煽られ端が上がってはバン！！と屋根に打ち付けるのです。
これを見て更に恐怖におののきましたよ。
だって釘が全部抜けるのも時間の問題っぽいじゃないですか・・。
そしたら風で飛ぶ
あんなのが飛んでって人に当たったら大怪我ですよぉ
それに押さえが飛んだらうちの屋根の瓦はどうなるの 
ひぇ～～～
仕方ないのですぐに業者さんに見てもらったら・・・。
見積もり・・３８万円！！！
ヽ((◎д◎ ))ゝ
屋根の修理自体は釘打つだけなので３万円・・。
屋根が急勾配なので、足場を作らないと上れないって。
足場工事が３５万円・・・。
アホか・・（-""-；)
その日のうちに旦那が天窓から屋根に上って直しました。
でも急勾配で２階の屋根
の上なので見ているこちらも怖かったぁ～
あの頃はまだ若かったからできたけどさ
また同じ事になったらもう旦那には頼めないでしょ
５０歳間近でメタボ予備軍で足腰も衰えてるんじゃん(爆)
風が吹いたら３８万円
と思うと
今の季節怖くて夜もおちおち眠れません
ちなみに前回の修理代は、釘代１０００円。
旦那に手間賃３０００円 
。
明日は、少しは風治まるかな
そしたら一人で温泉
行きたいな・・
もうそろそろ禁断症状ですよ
とりあえず今夜は温泉ブログで我慢我慢
群馬の水上温泉の奥に
『うのせ温泉』という聞きなれない温泉があるのをご存知でしょうか
水上ＩＣから湯桧曽や宝川温泉に向かう通り沿いに
『奥利根館』 という自家源泉を利用した
露天風呂がウリのホテルがあります。
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雪見露天も今年はもう終わりでしょうか・・。
無色透明無臭であまり特徴を感じないお湯ですが
利根川と山並みの眺望開ける露天の景色は雄大です。
湯量は豊富に見えましたが循環併用の掛け流し。
加温有りで若干熱め。
せっかくの広々とした露天をぬる湯で長く楽しみたかったのに・・ちょっと残念
単純泉（弱アルカリ性低張高温泉）
無職透明 ＰＨ８．４
源泉温度 ４３．２度
掛け流し・循環併用
加温有り、加水なし、消毒あり
女性用浴場は2箇所あるのですが
一旦着衣しないと移動できないのが面倒です。
一つは混浴露天へと続く内風呂。
ここの混浴露天は湯着着用可なので女性も入りやすいですよ
もう一箇所が、女性エリアの檜の内風呂＋露天風呂（浮舟の湯）です。
なんと今回は小学校の体験学習と一緒になってしまい
混浴エリアの内風呂はガキンチョ
が占拠
なので一人静かに檜風呂と浮舟の露天風呂を堪能しました・・。
建物はくたびれ感がありますが
檜の内湯は浴槽のみ改修したようで白木も美しくほのかな香りが素敵
実は訪問したのは丁度1年ほど前
雑誌『温泉博士』の温泉手形（無料券）での入浴だったので
お得度１００％で満足満足でしたが
普通に入浴すると日帰り料金１５００円・・。
う～ん、これは高いかも
クーポンなど賢く利用してお得に入浴してみてください
なお、奥利根館さんは今年の1月に民事再生法を申請し
現在再建に挑んでおりますので
どうかみなさまも応援してあげてくださいませ
がんばれ！！奥利根館！！
↑ 頑張れ奥利根館
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