この土日は
マクロ経済学のスクーリングでした。
講義の内容を
ここに書く時間があるくらいなら
レポートを仕上げた方が効率的なので…(T_T)
ここには講義で感動したことを
記録として残しておきたいと思います。
通信教育は
ある意味学力の差が大きいです。
なぜ学力の差が大きいのか。
という理由は様々ありますが、
事情があって
普通の大学に行けなかった人たちが多い。
そんな中、その人たちの共通点は
それでも学びたい!という気持ち。
その中でも
現実的に色んな理由があって
続けることが難しく、
途中で辞めちゃう人もいます。
でもここで学んだことは
絶対に無駄にならないと感じます。
話を元に戻しますが、
突拍子もない質問をする人もいます。
それに対応する先生が本当に素晴らしくて
毎回、教育者のあるべき姿を感じさせてもらえます。
今回の例でいくと、
とある生徒が
「マクロを学ぶ意味がわからない。
経済学自体はおもしろいと思うけど、
これを学んで世の中の何に役に立つのか」
という趣旨の質問をしました。
これって経済学だけではなく
ある意味どの教科にも
通じるところがあるかもしれない。
もし今の私が先生の立場だったとして、
こんな質問されたらどうだろうか。
嫌味のひとつやふたつ入れて
回答をしてしまう境涯だと思います。
でも先生は
「マクロ経済とは一国を単位とする経済学で、
語弊があるかもしれないけれど、
どちらかというと統治者が学ぶべき学問です。
ただ、私たちがマクロの理論を学ぶことで、
どんな問題が来ても対応できる基礎の力をつけることができる。
理論とは単純化されたものです。
例えば地図の使い方のようなもの。
いきなり略図を見ても意味がわからない。
大きな地図を見て、
順に追って細かい地図を見ていくからこそ
目的地のことや周辺のこともわかるから」
というような内容のことを話されました。
その生徒は納得して、
経済学でおすすめの本を先生に聞いて
静かに授業を受けてました。
いやー。
すごい。
あそこで適当にあしらったら
逆に反抗して、
授業の邪魔をしてたかもしれない。
そう思うと
大きな心で受け止める
人間としての器の大きさがいるなぁと。
私はまだまだです。
またその先生はもともと高校を中退して、
大検を受けて大学を卒業し、
その後大学院に進まれて、
アメリカに留学された経験を持つ方だったので、
何点か質問をしたく、
休憩時間に短い時間ではありましたが
話をさせてもらいました。
難しいことを難しくすることは簡単で、
難しいことをいかに万人にわかりやすくするかが
教育者のあり方だと思う。
と。
グローバル校に指定されたことにより、
授業も英語らしくて、
1コマの授業の準備に20時間程かかるそうです。
準備せずに臨むと
その後10時間くらいヤケ酒飲まないと
ダメなハメになるんです。
と謙遜とユーモアも忘れない先生。
休憩時間にリポビタンDを飲みながら
最後まで優しくわかりやすく
マクロ経済を教えてくださった先生に
感謝でしかありません。
その先生へのお礼も兼ねて
とりあえずレポート頑張る(;_;)
いやー。
ほんまにまだまだや。
理論だけじゃなく、
人間としての器を
もっともっと大きくしていかねば。
先日、社内で尊敬している人と飲む機会があり、
今後の話も含めて相談した時に
「優秀な人材を伸ばすことで
会社を発展させていく選択肢もあるよ」
というアドバイスをもらいました。
確かにそれもおもしろいかもしれない。
やりがいもあるかもしれない。
でもたぶん何かが違う。
確かにエリートは理解力も早いし、
やりやすいのは確か。
でも。
たぶん違う。
これ以上は
うまく文章にできないからこのへんで。
そういうことを感じれた2日間でした。
