今朝youtubeにあがってきたオススメ動画で、
永田ラッパと名乗る奴の動画があった。
(たまに観てるのだが)
ソフトドリンクについて
エラソーに宣わっていた。
まぁ、全体的には
非常に納得感がある。
なぜなら、
そもそもワタクシも同じ考えだからだ。
そこでふと思い出した。
あれ?若い頃、
グダグダロジック考えてた時、
オレ、明文化してなかったっけ?
昔のデータを見直してみた。
あった。商品コンセプトシートである。
メニューコンセプトから
→顧客から見た店舗テーマ
→全体的商品イメージ
→当カテゴリの位置づけ及び役割
などと、論理的組み立ては続く。
その、ソフトドリンクのカテゴリに記載していたものは、
『顧客が一番諦めているカテゴリであろうことに着目する』
エラいもんだ。
これ作ったの2003年だった。
22年前。
ごくごく稀に、
「佐藤さん、アンタ、感覚早んだよ。」
とバカにされたのか
褒められたのか、
よう分からん事をチャカされた経験あるんだが、
22年経った2025年に
ああ、そういう事?ってなった。
逆に言うと、
未だに飲食業界での
ソフトドリンクってーカテゴリについての
売り手の考え方の主流は進化ないんやな。とも。
時代の流れはどんどん早くなっていっている。
と、優秀な経営者等、
アッパーな人たちはみんながみんなそう言って、
部下どもの危機感を煽っているが、
なんだかなぁって思う(笑)。
ま。
それもダーウィニズムに照らしてみると、
それはそれで正解(進化しない事が正解)ってなるのも、
オモロイなぁって思う。