悪立地で繁盛593 250714;業態に胡坐できる時間の猶予 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

当週から、

店と顧客へのロイヤリティを高く持ち、

長く支えてくれたスタッフが完全に抜け、

ほぼほぼ一人がそこを担う恰好になる営業が始まる。

 

手練れ抜ける事は、

ドラッカーの言う所の

『既に起こった未来』であったし、

それなりに見越した言動をしてきたつもりではあるが、

さて、どうなる事やら。

 

飲食店の戦略として

最も重要である2つ、立地と業態。

 

ウチはフリ客がゼロである悪立地とはいえども、

業態は焼肉という最強業態ではあるので、

業態に胡坐をかいておれる時間は稼がれている。

 

その業態で稼げる時間で、

現スタッフと、

これから迎え入れるであろうスタッフが

顧客や店に貢献できる新しい様相を作れればなと。

 

未来は常に期待半分、不安半分。

このくらいの方がちょうどいいんやろなと。




 

◆7月度成績

   14戦 10勝 勝率 .714