悪立地で繁盛530 230308;厳しい目 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

「3月は超忙しくないっすか?」
スタッフが口を揃えて言う。

実は、3月どころではなく、
1月からそういった流れではあった。

もっと言うなら、
これはスタッフの一人に言ったのを覚えているが、
ワタクシが「ん?流れが変わってる?」と感じたのは、
実は実は2022年の1月中旬だった。
一年以上前だ。

その証拠に、
昨年1月から3ヵ月程度
色々懸念事項を自分なりに整理していった後、
元商社マンでリスクマネジネントが専門の旧知の方に、
メールで色々ご相談した。
「ちょっと今、調子が右肩上がりなのですが、
 今気を付けるべきことは何ですか?」と。

そして、今現在の集客状況を見て思う事。

おそらく、店が成長できる肝となる部分は、
お客さんという他者評価より、
自己評価の方が低い事が、
努力というか、精進の行動に導いてくれてるのではなかろうかと思われる。

イチローも、
自己に対しての厳しい目が大切だという発言あったし。

さらに今、
ウチの店には長年居てくれたスタッフの、
卒業により居なくなり、
残されたスタッフ達で、この店は大丈夫か?
という憂慮がある。

ありがたい事に
その憂慮は、更なる成長へと誘ってくれる想いであり、
そこは活かしていかんとなと。




◆3月度成績
   8戦 8勝 勝率 1.000