最低賃金がまた上がってふと思ったけど。
物事を
混同してしまう事というか
履き違えちゃうとかが
結構多いなと。
そしてその落とし穴に墜ちてる事に気付かずに、
ウダウダ講釈垂れて分かった風な事言うてる人とかおるし。
代表的なんは
目的と手段とか、
満足と動機とかは際たるもんやし、
給料報酬についての考え方も、
そういうとこある。
作業をようけ覚えたり熟練度を上げることと、
生産性の向上とは別物。
繋がってはいるんやろけど。
その陥穽に
引っ掛かっちゃってる奴にならんようにせんとなと。
賃金の上昇は、
生産性の向上なくしてはあり得ない。
何の危機感もなく、
さらっと、
「最低賃金上がったから、時給上げたらなな」
って安直に済ますのはよさんとなと。
なんかせんと。