【神の子チーマ抄03】円滑コミュニケーション気質 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

まあ、このまましょぼい焼肉屋のオヤジで終わっても

それはそれで仕方ないからええんやけど、

なんか流れでチーマを抱えるようになったから、

仕方なく「カチっ」ってスイッチ入れてる所あり、

ついチーマにはシビアにあたろうようにしてる。

 

 

「肉の仕入れ毎月いくらくらい払ってますか?」

 

「んーん。いくらくらいだと思う?」

 

「分からないから聞いてるんじゃないですか(笑)。アハハ。」

 

「んーん。で?」

 

「いや。。。」

 

「まあ、いいや。

 仕入高のまえに

 そもそもウチの月商はどのくらいだと思う?」

 

「はい。〇〇千円くらいでしょ?」

 

「んーなんで?計算根拠は?」

 

「えー、俺、思ってる。

 毎日LINEで売上見てる

 だいたい一日〇千円くらいくらい売るかな?」

 

「だから、なんでや?

 どういう計算でそれくらい売ると思うん?」

 

 

それから、いくつかのやり取りあったが、

チーマが何を応えようと、

「なんで?」「ほんで?」が繰り返された。

 

最終的に、

 

 

あんなぁ。

 

何のための質問や?

 

その質問に意図はあるんか?

 

ただ情報聞こうとしてるだけやん。

 

それってな、

結局コミュニケーションとろうとしてるだけにしか俺には見えんのよな。

 

情報ってきちんと考えてないと知識になっていかんのやで?

 

知識に昇華しないもんって、お前の成長につながるん?

 

そんな、なんも考えんと上っ面な質問してや。

 

意味ないやん。

 

ほんで、なんで俺がそんな意味ない質問に付き合わんといかんのや?

 

これまでのお前の働いてた先の人らはな。

 

多分そういう質問して会話してくるチーマに好意を持って

 

「良い奴やー」とか

「真剣に考えてくれてありがとう」とか、

そう感じたんやろう。きっと。

 

別にそれは否定せん。

 

でも、俺は違う。

 

意味のない質問すんな。

 

お互い時間の無駄や。