小路スーパーエース100日計画 013 すみませんを言え | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

昇給テストに伴う面談を

コージさんに行った。

こまごまとしたことも言ったが、
躾の部分の話もした。


小さいペットボトルの醤油とか落とした時とか、
「すみません」がなかったりすることを指摘した。
(これは小路さんではないのだが)


何か落としてしまったりしたら、
そのものに異常はなくても、
まず「すみません」だろうと。

友達の煙草に手があたって、
床に落としてしまった時、

全然、フツーに煙草に被害なくても、
とりあえず「すみません」っていうだろと。

イカつい強面のお客さんから
お預かりした代金を
ふっと落としてしまっても、
「すみません」って言うやろうと。

すみませんって言わないより
言った方が良いという価値観は当然にあるべきだし、

その価値観を認識しておくことが大事。

誰も見てなくても
その物に謝れと、

或いは、
神様を信じるなら、
神様にお詫びしろと。

こういった事は、躾やと。

躾って、店とカンケーないじゃん。
あんた、親か?
そんなにアンタの事慕ってないんやけど?

と、思うやろ?

気持ちは理解する。
でもそんな問題じゃないんや。

結局、
日常の一挙手一投足を、
無意識に大事にすることが、

遠回りのようで、
狙ってる成果を出していく近道やと思うんやと。

今のおっさんらは、
メンドイからそんな事は
いちいち言わんのが昨今の風潮や。

でも、ワタクシは言っていこうと思ってる。
ウチでやる限りそこは聞く姿勢持って、
沿っていかんといかんと認識してくれと。


まー、ワタクシもそんな偉そうな事言えんのやけど、
だからこそ他人を指摘していったら、
自ずから省みる事ができるってもん。