アホ番外【アホ娘健在】 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

昔、アホ娘3人組が居て、
その内の一人が結婚したらしい。

 

「その結婚式がアホ連発だった。
 これは、サトーさんにご報告せねば。」

と、ワケの分からない理由で
まだ結婚できてないアホ娘二人が
「商圏外のお客はお断り」と言ったのに、
遠路はるばる武蔵小山まできやがった。

一人は、脱力系アホ

もう一人は、勇猛果敢支離滅裂なアホ

 

話は、想定通り全体的につまんなかった。

そもそもその場に居ないと面白さはわかんない。
よほど臨場感のある話の仕方されると別やろけど。

その中で一個だけは伝わったけど。


以前お世話になったご夫婦だけでなく、
そのお子様とも親交がずっとあり、
ご家族ごと招待し、来てくれたらしいのだが、
もうそのお子様も
上のお兄ちゃんは中三、下の妹は小五なので、
料理は大人の料理の準備してあげたとの事。

でも。

席次の円卓に用意された椅子の中に、
ベビーチェアが2つあり、

既に身長180cmあるガタイの良いお兄ちゃんは
その円卓に集まる出席者の大人たちを見て、

「やっぱ、オレ、この席なんだよね。」

と頑張って座ろうとし、
その場の爆笑をさらったという。



席次を指示した新婦は、

別にボケを仕掛けた訳では全くないらしく、


「式場側のミス」と憤ってたるらしい。

式場側のミス?
そんな事ある?