小路スーパーエース100日計画 008 内部より外部 | 繁盛のさせ方が未だ分からない 焼肉 鳴尾.b(なるお.べー) 牛赤身肉研究所

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最寄り駅4つもあるけどどこからも遠く、戸越銀座とパルムとの大商店街からは見事に外れ、視認性のない二階であり、専用階段入口は大通りから入った路地にある。そんなわびしさこの上ない場所で、平凡な初老オヤジがいつか繁盛させたいなとの日々のブログです。

暇だったんで、
小路さんにOff-J-Tを行った。

数か月前から気になってて、
説明し、伝える事は言っていたことをきちんと。

「クローズ業務あるやん」
「それ、次の日のオープン業務担当の人の事皆考えてるよな」
「ちょっとでも負担減らそうと」
「ここに危惧がある」

「“次工程はお客様”という考え方は、ある」
「特に製造業にとっては大事とされている」
「どの仕事でも大事だ」
「ウチでも大事にしたらいい。」

「でもな」
「スタッフの満足目指してどうなる?」
「仲間に好かれたいからとってる行動に陥ってないか?」
「仲間に嫌われたくないからという判断入ってないか?」

「OPEN準備には2時間時間を確保してるはず」
「なら2時間でできる事は残しても差し支えない」
「それでもクローズ業務余裕あるあるなら」
「その時に為すべき事は、顧客から見た価値を上げる事」

たぶん意図を明確に捉えれられてないと思う。

繰り返し言い続けるしかない。

内部より外部。

そこを間違うと、店は廃る。

そこを理解し、行動できる事が、
『アルバイトの域を超えてる』って事。だという感覚。